07/05/28 16:02:45 WdgyHqB8
酸欠自殺
↓空気を抜く
| ̄ ̄L」 ̄ ̄|←無酸素の気体
|('A`)_「|__|
~ノン~ ↑ヒモで縛る
くく
大きめの袋の半分くらいに無酸素の気体を入れ、ヒモで縛っておく。 残った袋の部分に頭をいれる。
チューブ状のもので息ができるようにしておきながら、中の空気を抜いて首の部分をテープなどで留める。
チューブを取り、袋の途中のヒモを外す。
肺胞網細血管から肺胞腔に出てくるガスの酸素濃度はおよそ16%で、これが空
気中の21%の酸素と濃度勾配に従って交換される。酸素16%以下の空気を吸う
と肺胞網細血管中の酸素が逆に肺胞腔へ濃度勾配に従って引っ張り出されてし
まう。
酸素10%の空気は、呼吸にとっては「10%酸素がある」のではなく「酸素を6%奪
われる」空気ということ。
無酸素の空気を吸って血液中の酸素を肺胞内へ出せば、肺から心臓へ送られた
酸欠状態の血液が、5秒もしないうちに脳と心臓に到達し、立ちくらみのような目
眩から、長くても15秒程度で意識消失し,死亡。