07/03/22 03:47:56 2JqFMhV/
89さん、昨日夫が実家から戻りました。
『貴方に辛い思いをさせてごめんね』『でも、このまま貴方を辛い世界に置いておくのは嫌だから、
このままそっとしておいて上げるのは貴方の為になるとは思わない、明るい世界に戻してあげたい
一緒にゆっくりでいいから歩いて行こうよ』
夫は黙っていましたがそれからちょっとだけど散歩に出たり、家事を手伝ってくれるようになりました
91さん、子供たちには子供が恥ずかしくなるくらいの言葉をかけています
『お母さんの宝物さん』『世界中の人が敵になってもお母さんは必ず貴方の味方だからね』
でも、父親のような弱い人間になるのが怖くて必要以上に厳しくしているのも確かです
口では『お父さんは今、心が疲れているから優しくしてあげようね』なんて
でも、私の本音が『父親のようになるな』だから子供たちはそれも見抜いているかもしれません
言葉の端々に夫や義母への不満がでているかもしれません
モナー先生、夫が帰ってきた夜、子供たちはすごくうれしそうで、異常にはしゃいでいました
それを見ていると、自分の勝手で子供たちから父親を離してしまってたんだなあ、、と
やっぱり子供にとって父親というものは必要なんだと、、
子供たちは私よりすんなりと父親の病気を受け入れ、さりげなく気遣っているのがわかります
優しい子に育ってくれた、、それだけでもういろんなことに頑張る事が出来る気がしてきます
憎しみは仕事だけに、、職場を変えたのでいろんな意味ですごく毎日がハードです
でも、このまま家族で暮らせる幸せをかみ締めたいと思います
まだまだ先は見えませんが、今ある幸せを大事にします
子供たちのために!また辛くなったら来させて下さいね
いつもながらまとまりの無い文章でごめんなさい