07/01/30 18:53:48 ItCpjFLa
自分はピークの時は電車なんてもってのほか、商店街の屋根でさえ閉塞感で過呼吸
や吐き気に襲われてました。
行動療法で何度かデパートに潜り込んでみたりもしましたが、気持ち悪くなるだけで
良くなる兆しは全く無かったですが・・
ある日突然、商店街のアーケードや短時間ならデパートに入っても何ともなくなり
ました。
思うに、パニックの酷かった時は自分と周りの世界とに自分で「壁」を作ってた様に
思います。発作を起こして周りに迷惑かけたらどうしようとか、周りからどんな目で
見られてるんだろうとか、どうして自分はこうなってしまったんだとか。。
そう思ってる時は何をしても駄目でしたね(自分の場合)
自分は親と同居ですが、心配を掛けたくない為にひた隠しに隠して、病院へ
行った事が無く、薬を飲んだ事もありませんが、恐らく飲んでも効果なかったんじゃ
ないかとも思います。
じゃあ何故突然少しでも回復したかと言うと、パニック障害である自分を認めてあげる
事が少なからず出来たんじゃないかと思うのです。
パニック障害である自分を受け止める事が出来た事により、「壁」が少し薄くなった
とでも言うのでしょうか。
うまく説明できませんし、完治した訳でもありませんが、自分が少しでも回復に
向かう事が出来たのは上記のような理由による物だと思いますので、パニック障害に
限らず、心の病気を患っている方々に、「自分自身を受け止めて」あげて欲しいと
私は思います。
長文の上、文章がめちゃめちゃかも知れませんがすみません。