06/10/20 17:01:56 GkJKFH+c
朝っぱらからソープに行ってきた私が今頃帰宅しましたよ。
もともと遅漏ぎみなうえにパキシルを服用しているので射精できるかどうか不安で、
昨夜はパキを止めときました。
さらに四十分や六十分では逝けない可能性もあると考え、八十分コースをチョイスしました。
費用は内緒。
お相手してくれたお嬢さんは、ポッチャリ型の柔らかな体、すべすべした白い肌、優しそうな顔立ちと、
数年ぶりにナニする私には願ったり叶ったりの方でした。
最初の二十分ほどは体を清めつつマットプレイなどで過ごし、
その後の六十分弱はベッドの上で健康的なスポーツに終始しました。
お嬢さんは、初めのうちは丁寧なことばで応対してくれていました。
たとえば、私が「キスしていい?」と尋ねると
「ライトキスはいいですが、ディープはだめですよ」といった具合。
しかし、ことが進むにつれ次第にことばが乱れ始め、
「そこあかん」とか「ごっつええわ」とか、「うち、いく」などと
大阪弁丸出しになってしまいました。
いっぽう私はというと、終始息子は元気で気持ちも良く、六十分弱の間、
腰の運動や、指先の器用さを養う練習、更に舌の筋肉を鍛えるトレーニングなどに没頭したのですが、
結局のところ射精には至りませんでした。
時間が来たのでシャワーを浴びてタオルで体を拭いてもらい、着替え終えて帰ろうとすると、
「お客さん、すごかった」とディープなキスをしてくれました。
どっちが客だかよくわかりませんでしたが、とにかく楽しめたので、まあいいか。
ただ、若干の不満が残ったのも否めませんでしたので、この雪辱を近いうちに、
そのためには稼がねばとの思いから、家の最寄り駅で無料の就職情報誌を数冊手に入れ、
喫茶店でチェック、携帯でアポを取り、情報誌の付録の履歴書にその場で記入、
最寄の文房具屋で三文判を購入、印肉は貸してもらい捺印、三時に一社・六時にもう一社、
面接をこなし、なにやら複雑な心境で、2度漬けなしの串カツ屋で、今日一日のことを反芻し、
さっき帰宅いたしました。
帰宅してみると、ガス給湯器が故障しており、今日は風呂に入れないことが判明。
ああ、朝のうちに入っておいて良かったと、なんだか愉快な気分になりました。
以上、ご報告まで。