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食品企業「ブラックリスト」千葉県と千葉市が公表
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2007年07月11日
千葉県と千葉県千葉市は、大腸菌などを基準以上に含む海産物などの食品を県外に出荷したり検査逃れが発覚したりした食品企業41社の名前を公表した。いずれも、すでに一時的に出荷を止めている。同県と千葉市のウェブサイトに10日付で掲載した。
同県産品の安全性への懸念が国際的に広がるなかで、「ブラックリスト」の公開で、国内企業の引き締めを狙うもの、とみられる。
県外向けでは、
乾燥ナシ(松戸市など)に二酸化硫黄が日本の基準を超えて含まれていたり、
ウナギのかば焼き(成田市、香取市、銚子市、いすみ市、夷隅・大多喜町)、
スルメイカ(銚子沖)、
冷凍ゆでガニ(同)から大腸菌や禁止されている合成色素が検出されたりしたなど、
11社があげられている。