07/10/06 18:09:10 0
続きです。
お嬢さんが泣きじゃくっていたので、奥さんに「うちで少し休んだほうが」と言って、私の部屋に案内しました。
(正直なところ、一体何があったのか知りたかったって気持ちも少しはあったのですが)。
お茶を勧めて、しばらくしたら彼女がポツポツ話し始めました。
やはりというか、息子さんがパラヒキだったんです。で、もう一人の男性は、お嬢さんの彼氏。
結婚しようかっていう話も出ていたのですが、身内にパラヒキがいるということを気にしていたんですね。
そしたらその彼氏が割りとまじめな人で「それでも君の家族に会いたい」と言ったそうです。
それで、今日、彼女の家に来ていたわけです。
続きます。