07/08/23 22:18:28 0
>>362、>>364
韓国が独島艦なんていう、侵略艦を建造したことへの強烈な警告なんだろうな。
自衛隊のこの手の艦船は、いままでは、「しもきた」とかそういった半島系の名前が通例だったのに。
【防衛】日本海軍正規空母群に匹敵する大きさ-新型ヘリコプター搭載空母「ひゅうが」進水
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画像:URLリンク(www.jiji.com)
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今日、横浜で最新鋭大型護衛艦「ひゅうが」が進水したが、「ひゅうが」というのは
実はかなり踏み込んだメッセージ性がある。
海上自衛隊には、こんごう(金剛)、はるな(榛名)、みょうこう8妙高)などといった艦船がある。
これは戦艦より1ランク下の「巡洋戦艦」や「巡洋艦」の名前を襲名したもの、戦艦の名前ではない。
しかし「日向」と言えば36㎝砲12門を搭載するれきとした超ド級戦艦。
核兵器がなかった昔、戦艦といえば今でいうところの原子力空母や戦略原潜といった
単なる戦術兵器ではなく高度な政治的価値をもった戦略兵器だった。
戦艦というのは打撃力の象徴であり、その戦艦の名「ひゅうが」を冠する
護衛艦が登場することは「今までは『専守防衛』だけでしたが今後は『先制攻撃』
にも力を入れる、
「専守防衛?憲法9条?売国奴の与太と我々が心中できるかボケ」という意思表示。
北朝鮮のミサイル等の事案により
「策源地攻撃能力」獲得の必要を増している今、今後の防衛の在り方
を示唆するものと言える。
また、「ひゅうが」という名前は日本海軍に密接な関係がある。
宮崎県日向市には「日本海軍発祥之地碑」というのがある。
日本の初代天皇となるカムヤマトイワレヒコが水軍を編成し東征に旅立ったのが現宮崎県日向市に
ある美々津浜だったとか。「日本海軍発祥之地碑」とは
この故事を記念したものとされる。
「ひゅうが」とはまさに日本海軍の復活を全世界に宣言するのに相応しい光輝ある名といえる。