07/05/31 12:39:38
もうじき父の日だから、その頃には家族揃って食事でもしましょうと、さっき義家へ電話した。
別に主人の両親が嫌いな訳ではなく、ごく普通にしていられるのが有難いと思っている。
しかし私達の結婚以来、別々に生活しているので、再会の口実として“父の日”と言ってみている。
（本当は、結婚時からの日々の感謝はある♪）
しかし、義父はテレからか、前回くらいから
「ここまで頑張って、しなくってもいいんだよ～。」
と、ヤンワリ言ってくれる。
無理するなと言ってくれているんだろうけど、いつの間にか“ありがとう”よりも
“しなくってもいいよ～”のセリフの方が、多くなってきた。
そこで気を遣わせたくなくて、とっさに言ってしまった。
「義父さん・・・“生きてるウチに親孝行”って言うじゃあありませんか？！
これから２０年～３０年、こうしていられるかどうか分からない世の中で
出来る時に、家族で楽しく過ごすのもイイんじゃあないですかぁ～♪」
これを聞いて、小さく笑って義父は黙ってしまっていた。
本当にとっさで天然返答してしまったが、言いたい事を言ってスカッとしたので書いてみた。
今年は、義家に気持ちの負担をかけない様に、ケーキとコーヒーだけを持って遊びに行ってみよう。