07/06/15 11:12:07
迫害されたり差別されたりした人を助けてあげたり、謝罪するのは当然と言えば当然。
そこまでいかなくても「ああ、悪いことしたなぁ」ぐらいの気持ちはあるでしょう。
だけど、何度助けても謝罪しても「まだ足りない」と非難したり、被害者意識に凝り固まる
相手に、「いつまで謝ればいいんだよ」と不快感を覚えるのも無理ない話。
今の日本とアジア諸国の関係にこういう傾向が感じられますな。
で、引きこもりやニート問題にしても、確かに社会的に問題があり、彼らがその被害者である、
という理屈もまぁ外れてはいないでしょう。
が、だからといっていつまでも被害者ヅラしてのさばられていれば、
「いつまで保護してやりゃあいいんだよ」と悪態の一つもつきたくなるわな。
そういう意味じゃ、番君は彼が忌み嫌うところのアジア諸国の人々と同類。
本人はムキになって否定するでしょうけどね。