07/05/02 18:23:33
5月1日付の住宅新●(不動産系の新聞)
大言小語(朝×の天声人語みたいなもの)より。
(前半略)「それにしても、年老いた親がなぜ、子供と離れて暮らさなければならないのか。
かつては楽しく旅行をした家族なのに。広い二世帯住宅を建てれば一緒に住める
という話ではない。コトの本質は、家父長制度が崩れたことにある。かつては
父親が「家」の生計を立て、家督は長男が承継した。嫁いだ娘は嫁ぎ先の人間になる。
「家」をなくした現代家族は、互いの人生の一時期をともに暮らすだけの「チーム」と
なった。それでいいのか。」(以後略)
正直、読んでたまげた。
今でもこういう理論を、堂々と展開する人というのはいるんだね。