07/01/19 13:49:36
だから香水が生まれた ひほい消しの為
31:名無しさん@HOME
07/01/19 14:05:05
ウンコ臭と香水のブレンドって酷そうだ。
32:名無しさん@HOME
07/01/19 14:42:05
>>30
風呂にあまり入らなかったのもあるみたいだよ
33:名無しさん@HOME
07/01/19 15:19:23
でもマリー・アントワネットはお風呂が大好きで、貴族から馬鹿にされてたんでしょ?
34:名無しさん@HOME
07/01/19 16:59:05
くびちょんぱの時、白髪になったのはウソなの?
35:名無しさん@HOME
07/01/19 17:52:52
ベルサイユ宮殿改装工事オワリマシタカ?
36:名無しさん@HOME
07/01/19 17:55:17
>>33
お風呂が好きなのは、オーストリアのエリザベート皇后だと記憶してるんだけど
アントワネットも好きだったの?
37:名無しさん@HOME
07/01/19 18:01:47
>>34
その前の逃亡生活でド緊張が続いたから、首ちょんぱ前からじゃない?
38:名無しさん@HOME
07/01/19 18:02:07
オスカルはだれ?
39:名無しさん@HOME
07/01/19 18:08:37
>>23
ぶさいくなのはアントワネットじゃなくてキルスティンじゃね?
40:名無しさん@HOME
07/01/19 18:12:34
>>39
禿同
ジュマンジの子役のイメージが離れない
41:名無しさん@HOME
07/01/19 18:17:54
>>12
そのまえに公開セックルだよ。
42:名無しさん@HOME
07/01/19 18:57:04
マリーは鶏肉が好きだったと料理本で読んだ。
肉は旨いよな。
43:名無しさん@HOME
07/01/19 18:57:47
マリーにはトメさんとかいなかったの?
44:名無しさん@HOME
07/01/19 18:59:20
>>36
頻繁に入ってたらしい。清潔好きだったのかね。
45:名無しさん@HOME
07/01/19 19:01:09
アントワネットに姑はいなかった。夫ルイが王太子だった頃、祖父の十六世の妻はいなかった。
3人の叔母様方はいらしたけど。まあ王宮内の人たちが総姑状態だったのでは?
46:名無しさん@HOME
07/01/19 19:26:31
>>44
なるほど、㌧クス。
でも、そうすると自分の家の皇女の風呂好き・清潔好きはいいけど
(時代は下がるけど)嫁いできた女の風呂好きを白眼視した
オーストリア・ハプスブルグ家って、ダブスタってことにww
47:名無しさん@HOME
07/01/19 19:31:18
>>45
そうなんだ。勉強になるなぁ。
しかし、総トメって辛すぎる…
48:名無しさん@HOME
07/01/19 19:31:55
>>41kwsk
49:名無しさん@HOME
07/01/19 19:44:48
>>48
>41さんじゃないけど、中世-近世の王族・大貴族は
初夜とか出産は公開が多いよ。
少なくとも、権威を持ってる人間の立会いがけっこうある。
科学的な証明が確立してない時代だから、
生殖能力の検証とか、出産の事実とかに第三者の証明が必要だったんだよ。
50:名無しさん@HOME
07/01/19 19:46:33
>>49ありがと!
ぎょええ!
男の方、よく勃ったなぁ。
あんまり恥かしいこととかって意識もなかったのかな?
51:名無しさん@HOME
07/01/19 20:01:36
今でもフランス人は風呂・シャワーの間隔が長い傾向があります。
ドイツとかまわりの国の人はわりと普通にシャワーを浴びるのですが。
52:名無しさん@HOME
07/01/19 20:08:32
確か当時の西欧世界でもフランスだけの奇習だった気がする<王妃の公開出産
53:名無しさん@HOME
07/01/19 20:16:47
>>52
「公開」の定義の違いかと。
フランスは一般市民もOKの無制限。
でも、他の国でも、第三者の立会いという意味での公開例はあるよ。
54:名無しさん@HOME
07/01/19 20:46:51
医療従事者や夫以外には見せたくないよね~
55:名無しさん@HOME
07/01/19 20:53:37
それだけ子供のすり替えとかが多かったのかな
王位継承者が池沼だったりとかもあったろうし
56:名無しさん@HOME
07/01/19 21:14:58
不衛生な時代だろうし、母子ともに危険極まりない。
57:名無しさん@HOME
07/01/19 22:11:32
>>51
フランスはそもそも水が豊富じゃないんで、もったいないからってのを聞いたことある。
58:名無しさん@HOME
07/01/19 22:12:00
>>47
以前に池田理代子さんがNHKの歴史番組で解説したいたけど「当時のフランス宮廷では
〝寵姫〟と言う側室制度があった。寵姫は公的な存在で、ヴェルサイユ内に部屋を与えられ、
公式行事への参加も許された。子供が生まれたたら、継承権も認められた。実質的には第二
夫人状態。当時、ルイ15世には王妃がいなかったので、寵妃のデュバリー夫人が事実上の
姑。アントワネットは、姑への挨拶すら拒んだのだから、かなり失礼な態度であり、ルイ15
世が怒ったのも当然だった」
当時のヨーロッパ(キリスト教社会)では、婚外子は「神の教えに背いた存在」として、王位継承権
は当然のこと、一般的な相続権すら認められていなかった。フランス宮廷みたいに、公的な側室制度
を設けて継承権を認めていたのは、かなり例外的な話。(フランスは王権神授説を唱えていたりしたから、
王家の存続が神の教えに叶う、妃以外に産ませた子供でも、王の子供は特別な存在だから無問題っつー
考え方だったらしい)
もっとも、ウィーン育ちで夫にベタ惚れ状態で貞節を貫いたマリア・テレジアに育てられたアントワネット
にとっては、公的な側室なんて理解の範囲外だったのかもな。
59:名無しさん@HOME
07/01/20 01:53:47
ママン・テレジアって16人くらい生んでなかった?
60:名無しさん@HOME
07/01/20 03:11:33
マリーアントワネットは下から二番目だよね?
61:名無しさん@HOME
07/01/20 15:43:38
URLリンク(nekhet.ddo.jp)
アントワネットは下から2番目。
62:名無しさん@HOME
07/01/20 16:50:54
すげー・・・ほぼ全員年子状態。それにすごく夭折多いね。
63:名無しさん@HOME
07/01/20 17:07:23
子供を国内外の名門に縁付けないと、お家没落だものね
64:名無しさん@HOME
07/01/20 17:11:45
>>62
名門だから血族婚が多いし、
それでなくても幼児の死亡率の高い時代だしね。
しかも、ハプスブルク家は婚姻で領土を広げていった家だから
政略結婚の道具は多いほどいい、と。
しかも、マリア・テレジアは珍しく恋愛結婚だったし。
65:名無しさん@HOME
07/01/20 23:22:26
>>64
「幸せなハプスブルクよ、汝は結婚せよ。」だっけ?
マリア・テレジアは、娼婦の一掃・更正を大々的に行った君主だったから、
そんな環境で育ったお姫様が、「王の妾」という存在を受け入れられなかったのは
しょうがない部分はあると思うけど、フランス王の公的愛人っていったら
政治にも深く関わってたし、マリア・テレジアがプロイセン攻略するのに手助けを
頼んだのもフランス王というよりもその公的愛人の方らしいからねえ。
「それはそれ、これはこれ。」で割り切れればよかったのにね。
66:名無しさん@HOME
07/01/21 09:40:01
アントワネットといえば、ハンカチを正方形にした人ですね。
67:名無しさん@HOME
07/01/21 14:35:29
へぇ~
68:名無しさん@HOME
07/01/21 18:27:12
>>65
マリア・テレジアの夫のフランツは享楽的な性格で
(マリー・アントワネットはこの父親に似たんじゃないかと言われてるくらい)
女帝の婿という立場上公然と寵姫や愛人をつくるようなことはしなかったものの
その分軽い浮気やお遊びはかなりお盛んだったらしい。
テレジアは夫の浮気防止のためもあって
娼婦の更正や不倫の禁止に意欲的に取り組んだとか。
14歳で嫁いだアントワネットには両親のこういう一面や母の苦悩は見えていなかったんだね。
子どもたちから見たフランツは陽気で家族思いで楽しいことの大好きな優しいパパだったそうだから。
69:名無しさん@HOME
07/01/21 18:41:48
>>68
正確にいうと、マリア・テレジアは「女帝」ではないよ。
あくまでも神聖ローマ皇帝は夫のフランツの方。
神聖ローマ帝国は、女性の即位を認めなかったからね。
マリア・テレジアの父親が娘の相続を認めさせようとしたけど、
結局、いざ相続という時になって、諸侯が反対して、
娘婿が即位、ということになった。
マリア・テレジアはハンガリー王位だけを相続した。
まあ、実質は彼女の方が政務を取り仕切ってたのは確かだけど。
70:名無しさん@HOME
07/01/21 21:26:49
良スレあげ
71:名無しさん@HOME
07/01/21 21:58:48
うん、面白いから伸びてほしー
72:名無しさん@HOME
07/01/22 09:23:22
当時の医療で16人も産み続けれたって凄いよね。
現代の大家族でも、そんなに産めてないのでは?
母体がよくもったなぁと思う。
73:名無しさん@HOME
07/01/22 10:35:13
やっぱり超贅沢出来てたのかな?
いいなぁ。
74:名無しさん@HOME
07/01/22 10:46:11
>>72
「結婚して子供つくることで世の中渡っていけ」的家訓があるような家だもん、ハプスブルグって。
もともと長寿で多産の家系だったとどこかのスレで見た記憶がある。
それでも16人はすごいよね。
75:名無しさん@HOME
07/01/23 13:33:37
>>74
日本で言うと藤原氏みたいな感じなのね。
76:名無しさん@HOME
07/01/23 15:44:54
>>75
わたしは74さんじゃないけど、
元々ハプスブルク家って、一所懸命手に入れた「皇帝位」はあるものの、
お金も軍事力も全く乏しいダメダメ国だったんだけど、中興の祖の時代に「皇帝位」を狙った
余所のハゲタカ国の君主と婚姻関係を結んである意味「焼け太り」したんだよ。
ハゲタカ国君主達は、ハプスブルク家の姻戚になることで、将来的に
自分の孫が皇帝になるか、うまくすれば自分自身が皇帝になるという夢をみて
子供達を結婚させるんだけど、どういうわけか、相手方の血筋の継承者がどんどん死んでいって、
結局残る継承権者がハプスブルク家の血筋の子供しかいなくなるという怪現象のような事態が起きて
兄弟でそれぞれでオーストリアとスペインを統治するようになったと。
というわけで、結婚して、相手国の継承権者との長生き合戦に勝ち残るという戦法が
この家の勝ちパターンになりましたとさ。ってことで、
「戦は他国にまかせておけ。親愛なるハプスブルクよ、何時は結婚せよ」って言われたんだよ。
77:76
07/01/23 15:46:28
「何時は」ってなんだよ・・orz
「汝は」の間違いです、スマソ。
78:名無しさん@HOME
07/01/23 16:40:47
>>76
へ~。面白~い。
ハプスブルク家には変な遺伝子が受け継がれているんですね。
それとも、相手方の血筋の継承者は暗殺されてたとか…?
79:名無しさん@HOME
07/01/24 02:19:43
凄い面白いw
適当な検索だけでは出てこないようなことがわかって嬉しい。
家庭板って、案外知識人多い気がするわ。
80:名無しさん@HOME
07/01/24 23:10:05
>>78
ハプスブルグの変な遺伝子と言えば「細長い顎(いわゆるシャクレ)」初期の頃の肖像画を
見ると、皆な同じような長い顎。アントワネットも微妙に、この一族の特徴を有しており、
コンプレックスでもあったらしい。お抱えの女流画家は、このコンプレックスをうまーく
誤魔……アレンジして、可愛く描いてくれたのでお気に入りだったとか。
81:名無しさん@HOME
07/01/24 23:16:32
しゃくれで下唇が突き出た受け口なんだよねw
「浮世絵か!」ってつっこみたくなるような肖像画が結構ある。
82:名無しさん@HOME
07/01/24 23:59:49
アントワネットって肖像画を見る限りでは絶世の美女ってほどでもないよね。
デュ・バリー夫人やポリニャック伯夫人のほうが美人に見える。
でもアントワネット関連の本とか読むとよくアントワネット本人に会って初めてわかる魅力があったと書かれている。
立ち居振る舞いが優雅で特に歩き方が滑るように美しく
とても魅力的な女性だったと。
肖像画を見るだけではわからない華というかオーラみたいなものでもあったのか?
女優でいうと、写真を見ただけだと「なんか普通っぽい感じ」ていう印象でしかないのに
映画や舞台でしゃべったり動いたり様々な表情してりしてるのを観ると段々魅力的に見えてきて
最後には「可愛いー!」「綺麗ー!」てなってしまうような、そんな感じか?
83:名無しさん@HOME
07/01/25 01:07:07
アトワネットの愛人のフェルゼンの最後は悲惨よね。
暴徒と化した民衆に惨殺されて、溝に全裸で捨てられたんだもん。
アントワネットが国外へ逃亡しようとした日と同じ日に。
その日から19年後だったかな。
84:名無しさん@HOME
07/01/25 01:15:31
歴史は生きたドラマなんだね。本当に面白い。
マリー・アントワネットと言えば、子供のころ読んだ歴史マンガの柱に
「出産の時世界で初めてクロロホルムが麻酔として使われた」
という豆知識が書いてあったのが妙に印象に残っている。
果たして本当なのかなー。
85:名無しさん@HOME
07/01/25 01:21:31
クロロホルムだと、意識なくなっちゃって、いきんだり出来なくならないのかな?
86:名無しさん@HOME
07/01/25 09:00:49
ベルサイユ宮殿行った時公開されてる出産したベッドとか見学したんだけど
なんかちーさい子がちょろちょろしてる気配でちょっとビクついたw
床がペタって言うの聞こえるし、微妙に空気揺れるっていうか・・・
なんか歴史を感じたよ。
しかし、あんな壁画(天使とか薔薇とかが一杯)や大きな画に囲まれてて
落ち着いて過ごせたのかねえ・・・私なら眠れないw
87:名無しさん@HOME
07/01/25 09:22:21
>>86
宮殿内の印象に残ったお部屋がもっとあったらkwsk。
88:名無しさん@HOME
07/01/25 16:40:35
>86
落ち着いて過ごせなかったからこそ、簡素なしつらえの離宮であるプチ・トリアノンに入り浸ってたんじゃない?
89:名無しさん@HOME
07/01/25 18:16:03
プチトリアノンって農家や小川を置いた庭園だったそうだね。
90:名無しさん@HOME
07/01/25 18:53:25
>>80-82
「目は下品なまでに熱っぽい」という表現もカストロの本にあったよね。
落ち着きがなく興奮がすぐ目に表れたのか?
91:名無しさん@HOME
07/01/25 21:14:43
>>82
美しいと感じるのに、顔立ちはそれほどには大きな要素じゃないんだよね。
92:名無しさん@HOME
07/01/27 21:50:00
>>84
胎児に影響はないのか?
93:名無しさん@HOME
07/02/01 23:10:48
::::::::::::::::::::::::::::: ,.-ヽ
:::::::::::::::::::::: ____,;' ,;- i へ、 /;へ\
:::::::::::::::::: ,;;'" i i ・i; // _l::|___l::|_ヽ:ヽ
::::::::::::::: ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i; / ̄ ̄ ̄ ̄\,, |l/:::::::::::::::::::::::::::::::::`::|
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::::::: |. i'" "; |―― 、". ヽ 、__, /::::| 新 |
::::::: |; `-、.,;''" /  ̄ ̄ ̄ ̄^ヽ∞=、 \ ー /:::,/| 製 |
:::::::: i; `'-----j | | | |っ:::::) l━(t)━━┥ | 品 |
94:名無しさん@HOME
07/02/02 13:52:56
当時の王族って食材の値段も知らなかったんでしょ?
アントワネットの「パンがないなら、ケーキを食べればいいのに」って
心から言ってるんだっけ・・・・子供の頃、華やかな世界に浸りながら
読んだけど、もっと色々知りたいな・・・
95:名無しさん@HOME
07/02/02 14:54:13
「パンがなければ・・・」はアントワネットじゃなくて、ルイ15世の娘が言ったそうだよ。
96:名無しさん@HOME
07/02/02 15:19:52
>>95
たとえそうでも、アントワネットなら言っても
おかしくない、と思われる時点で首が切られる
運命だたわけで。
97:名無しさん@HOME
07/02/02 15:24:36
アントワネットの映画上映されてる
URLリンク(www.ma-movie.jp)
ロココ調の宮殿やお姫様達・・・見にいっちゃうカモ
98:名無しさん@HOME
07/02/02 15:49:36
>>95 そうなんだールイ娘が言ったのね・・・何だか間違ってた事
ずっと信じてて2ちゃんで真実を知る事になるとは・・・
人生面白いw
6歳の時に演奏会で招かれたモーツァルトにプロポーズされた
というのも、可愛い姫だったんだろうね・・・
99:名無しさん@HOME
07/02/02 19:12:12
>>97
正直、内容はあまり面白くない
でもベルサイユ宮殿とかドレスとかお菓子を画像として堪能はできる
100:名無しさん@HOME
07/02/02 19:34:21
>>97
歴史ものとして見たらちょっとがっかりするかもしれないけど、
99タソの言うとおり、スライドショーだと思えばポップでガーリーでよかったよ。
あと子役が可愛かった。
確かルイ16世は、重度の包茎(勃起すると激痛が走るレベル)で
スムーズな性交が不可能だったため、ヨーゼフ二世の説得に応じて手術を行うことで、
アントワネットを孕ませることができたということです。
無理矢理この板に当てはめて考えると、孫産め攻撃かます夫親戚たちと
自分が原因なのに、手術が怖いからと「アーアー、キコエナーイ」状態の旦那だったって事だね。
そりゃあ、ぶち切れて自分の楽しみ(夜遊びやギャンブル)に走ってもしょうがない部分もある罠。
101:名無しさん@HOME
07/02/02 21:33:09
>>95
ソースは?
簡単に信じてる馬鹿がいるみたいだけど。
102:名無しさん@HOME
07/02/02 21:44:05
>101
マリー・アントワネット ウィキペディア
URLリンク(ja.wikipedia.org)
より
---------------------------
フランス革命前に民衆が貧困と食料難に陥った際にマリー・アントワネット(またはルイ16世の叔母であるヴィクトワール王女)が
「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」と発言したとする説を、日本では未だに信じている人間が多い。
原文は“Qu'ils mangent de la brioche”、直訳すると「彼らにはブリオッシュを食べさせなさい」となる。
お菓子ではなくケーキまたはクロワッサンと言ったという変形もある。
なおクロワッサンは、彼女がオーストリアから嫁いだ時にフランスに伝えられたという伝説がある。
しかし、これはマリー・アントワネット自身の言葉ではない。
ルソーの『告白』(1766年頃執筆)の第6巻に、ワインを飲むためにパンを探したが見つけられないルソーが、
“家臣からの「農民にはパンがありません」との発言に対して「それならブリオッシュを食べればよい」と
さる大公夫人が答えた”ことを思い出したとあり、この記事が有力な原典のひとつであるといわれている。
庇護者で愛人でもあったヴァラン夫人とルソーが気まずくなり、マブリ家に家庭教師として出向いていた時代(1740年頃)の
ことという。
アルフォンス・カーは、1843年に出版した『悪女たち』の中で、執筆の際にはこの発言は既にマリー・アントワネットのものとして流布していたが、
1760年出版のある本に「トスカーナ大公国の公爵夫人」のものとして紹介されていると書いている。
---------------------------
少しは自分で調べないと、馬鹿だと思われるよww
103:名無しさん@HOME
07/02/02 21:47:34
> フランス革命前に民衆が貧困と食料難に陥った際にマリー・アントワネット(またはルイ16世の叔母であるヴィクトワール王女)が
> 「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」と発言したとする説を、日本では未だに信じている人間が多い。
え?
じゃあちがうじゃーん
104:名無しさん@HOME
07/02/02 22:57:15
>>101
たしか「世界不思議発見」でも、同じよーな事を言っていたなぁ。「パンがなければ~この
有名なセリフは、マリー・アントワネットは言っていません。別の人の言葉です」
でも、>>96の指摘どおり「あのオーストリア女だったら言いかねん」と、民衆に思われた時点で
断頭台への道を歩む事になったんだよなー。
105:名無しさん@HOME
07/02/02 23:36:33
じゃあ、性格は西川史子みたいだったのかな~。
ま、あの人はちゃんと稼いでるから、憎まれキャラでも文句ないけどさ。
106:名無しさん@HOME
07/02/03 10:16:47
「素直で信じやすくて単純で深く物事を考えることが苦手」な人だったみたいだからね。
西川史子というのとはまたちょっと違うかも。
どっちかというと、朝丘雪路が「魚のおめめが怖くてねえやさんに取ってもらってた。」とか
いうお嬢エピソードを披露するのに近いような感じかも。
今の世の中だから「ああ、世間知らずなんだな、ちょっとイタイ話だがw」で終わるけど、
時代的にそれを許さないくらい国が疲弊していて王権神授説に疑問符を投げかけるような
思想の流れが出てきてる中で、「贅沢三昧のよそ者」っつーのはスケープゴートになりやすい。
「自分たちが苦しい生活をしているのはなんでだ?」
「王妃が贅沢するためだ!あのよそ者のオーストリア人め!」
みたいな。首飾り事件も結局関与してないのに「あの女ならやりかねない」とか言われちゃうし、
次男の種の出所を疑われたり、近親相姦の罪をでっちあげられたりするのも、思い切り
ぬれぎぬなんだけど、言われるだけの隙を与え過ぎちゃってる脇の甘さというかね。
中央官庁で不祥事があったときに、何年も前の事件でも、発覚時の大臣や次官が責められて
謝罪会見させられるようなもんだよなあと思う。同じレベルで考えちゃいけないかもだけど。
この人はルイ14世時代に王妃になってたら、「美人で華やかなオラが国自慢の王妃」に
なってたかもしれない。
107:名無しさん@HOME
07/02/03 15:25:23
世界史板の「マリー・アントワネット」、見れないのは私だけ?
108:名無しさん@HOME
07/02/03 21:57:16
>>102
代わりに貼ってくれてありがとう
>>101 私が書いたモーツァルトのプロポーズの話も、>>102と同じwikiに文があるよ
それを読んでて書いた訳で、ソースは?信じてる馬鹿がいるなどと言われるいわれはない。
109:名無しさん@HOME
07/02/03 22:09:36
疑う理由のソースをお前が出せて話だなww>>101
110:名無しさん@HOME
07/02/07 08:53:58
「パンが無ければ」云々より、
母国オーストリアの軍隊に合流するために大金持って逃亡するわ、
それが失敗するや本物のオーストリア軍がフランスに攻めてくるわで
「侵略者の手先」と見られたのが、ギロチン行きの最大の原因かと
111:名無しさん@HOME
07/02/07 09:38:02
確かに「兄者タシケテ!」ってやったのが痛かったねえ。
パリに移送された時点でおとなしく民衆の為の国王夫婦やっておけば
イギリスみたいな感じで立憲君主制度の元で命と身分の保証はされたかもしれない。
112:名無しさん@HOME
07/02/07 13:44:17
注目age
113:名無しさん@HOME
07/02/07 14:38:01
wikiは参考資料にはなるけど、根拠にはできない。
それはネット上のほかの多くの記述も同様だけど。
114:名無しさん@HOME
07/02/07 15:13:08
<妹者が助けを求めておる
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) <無理っす兄者
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
115:名無しさん@HOME
07/02/07 18:23:20
なんだよ妹者って。
116:名無しさん@HOME
07/02/07 23:01:22
いもじゃ
117:名無しさん@HOME
07/02/08 01:26:55
>>111
その兄者がまた、
お隣のフリードリヒ・ヴィルヘルム2世と一緒に
「下郎が調子こいて妹とその旦那に手出ししたらシメんぞゴルァ!」
とか宣言して火に油注ぐし、
ブラウンシュヴァイク公に至っては、マリーの訴え聞いて
「王室に歯向かった椰子はみんな頃す。氏ねじゃなくて死ね」って言っちゃうし、
まだ形の上ではフランス元首だったルイの旦那は、プロイセン・オーストリア軍が侵入してんのに
「ちょwwwwおまwwwww、下郎が集って義勇軍だってppp、コーヒー吹いた」
とかやってたから、
国民から見たら王室まとめて売国奴だったんだろうな。
118:名無しさん@HOME
07/02/08 16:34:10
つまり>114のように、冷静に対処してくれたらアントワネットたんとその旦那と子供は死なずに済んだわけだな
119:名無しさん@HOME
07/02/09 00:22:23
アントワネットが「兄者、助けてーーーーっ!」と、国境(兄者の軍隊が待ち受けていた)目掛けて
逃亡した際に、必要最低限のものだけ携行し、一目散に国境を目指せば良かったのだが。
やれワインだとか何だとかたんだとかと、余計な荷物も沢山持って。ちょっと走ってはすぐに休憩。
ああ、ここは綺麗な景色ね、お茶にしよう。そろそろお昼ね、ワインも用意して。と、ノンビリと
逃避行している間に追いつかれちゃったんだよなぁ。(ここらへんは、池田理代子さんも呆れていた
が@歴史雑誌のムックの対談にて)
120:名無しさん@HOME
07/02/09 01:55:08
>>119
その逃走用の馬車の内装にマリーアントワネットが文句つけて
フェルゼンが自分のお金でマリーの納得のいく内装に仕上げるのに一ヶ月かかっとか?
しかも莫大なお金がかかったって。
フェルゼン(ノД`)・゚・
121:名無しさん@HOME
07/02/09 16:27:59
ここのスレ爆笑。
にちゃん用語で解説されると、すごい分かり易いのはなんでだwww
122:名無しさん@HOME
07/02/10 10:43:42
>>121 ハゲドウ
しかもなんか和むし。
123:名無しさん@HOME
07/02/11 20:50:32
コッポラのキャスティングのフェルゼン、
ニヤケた色男ぶりが自分のイメージにぴったり!だったよ。
124:名無しさん@HOME
07/02/11 21:28:36
私はデュ・バリーがよかった。
赤いストッキングの足を出して「にゃおーん」とかって国王を誘うところがまた。
125:名無しさん@HOME
07/02/15 18:21:55
来週のレディースデー、コッポラの映画観に行こうかな。
映画と連動して各種関連グッズがいろいろ出てるけど
どれも人気あるみたいで売り切れましたってなってるよね。
日本人の場合、ベルばらの影響もあってか結局愛されてるよなぁ>マリーアントワネット
126:名無しさん@HOME
07/02/20 08:33:47
実際、そんあ美味しい料理でもなかったらしいね?
当時の豪華なフランス料理。
127:名無しさん@HOME
07/02/20 23:07:01
>>126
当時は味よりも見た目重視だったそうだからな。以前に、ルイ15世の治世に活躍した実在の料理人の
映画を見たのだが、彼の最大の功績が「カスタードクリームに砂糖を入れた」(宴会の席に、デザート
用に用意した生クリームが悪くなっていたので、急遽、カスタードに砂糖を入れて生クリームの代用品
にしたら、美味かった。ちなみに、それまではカスタードは塩味でデフォだったそうな)だそうだから。
128:名無しさん@HOME
07/02/23 22:09:14
宮廷料理人ヴァテール?
シャンティ城でルイ14世を迎えての大宴会が開かれる。
デザートのカスタードクリームに使う卵が腐っていたので
生クリームに砂糖を入れてホイップしたもので代用する。
クレーム・ド・シャンティと名付けられる。
129:名無しさん@HOME
07/02/24 01:05:25
元々、フランス宮廷は田舎にあって、他所から嫁いで来た王妃が
持ち込んだ文化で徐々に開けていったんだよ。
フォークやお菓子も実家で使ってたのを持ち込んで
食べたり使ってるうちに一般に広まっただけ。
やたらと礼儀作法にうるさいのも田舎ものと侮られないように立場や
シキタリやらで相手を縛って、意のままに使ってみたり、自分のより豪華な物は
勝手に理由をつけて没収したりって、家庭板あたりのスレで
みたことがあるような・・・
130:名無しさん@HOME
07/02/24 15:24:59
肉も固かったらしいね。
冷蔵庫なんか当時は無かったから、火をしっかり中まで通してたとか。
131:名無しさん@HOME
07/02/24 15:31:29
食べてみたいな。。
当時の料理再現するイベントとかないかなw
132:名無しさん@HOME
07/02/24 23:40:32
「マリー・アントワネット大好き! ベルばら命!」
って奴知ってるけど、田舎出で成上がり根性だけは逞しいチビデブスです。
133:名無しさん@HOME
07/02/25 00:13:25
132は都会出の、か弱いモデル体系美人だそうです
134:ガブリエル ◆8V8VbpZNCQ
07/02/25 03:22:31
この映画さんとらがすんげくいいらしいわね ぱんくで
スージー&バンシーズのHong Kong Gardenで宮殿でおどるなんてすてき
135:名無しさん@HOME
07/02/25 10:05:46
え~?
音楽はセンス無いと思うよ
136:ガブリエル ◆8V8VbpZNCQ
07/02/25 23:19:23
それは奥さんがぱんくすじゃないからよ
137:名無しさん@HOME
07/02/25 23:40:42
ルイ16世の不能具合なんだけど、とりあえず立つには立つ。
で、立場上何もしないわけにはいかない。
なので、アントワネットの体適当に触って、入れるだけはするらしい。
でも、動くと痛いから、刺したままずっと止まって
数数えたら抜いて終わりなんだって。
だからアントワネットは、毎回生殺し状態。
いっそ完全放置のほうがまだ救われたよね。
138:なさこ ◆WoLFielBgI
07/02/25 23:53:42
このころの服と建造物が好きよ
139:そらを ◆V/mhi1w0WI
07/02/26 00:02:06
このスレよんでたら、見に行く気になってきた。
ストーリーを楽しむんじゃなくて
美術館に絵画をみにいく感覚でいけば楽しめそう
140:ガブリエル ◆8V8VbpZNCQ
07/02/26 00:04:52
トモダチが試写会にいったんだけどおもろかったって はちゃめちゃでぱんくで
でもべるばら好きなひとはおもろくないだろっつってたわ
そゆ映画じゃないらしー
141:そらを ◆V/mhi1w0WI
07/02/26 00:13:21
そうなんだ。歴史ものなのに、ぱんくではちゃめちゃか・・
メアリ的なのりを想像してたんだけど、違うんだね
でも、べるばらはよくしらんので、休みがあえば見にいこうかな。
つか、次の平日休みまで公開してるか調べてこよう
142:名無しさん@HOME
07/02/26 00:18:29
可愛くて楽しかったよ。
でも、感動とか求めると肩透かし。
あと、まったく歴史的背景知らないで見るのも、意味不明だと思う。
143:そらを ◆V/mhi1w0WI
07/02/26 00:24:00
可愛い映画なら大歓迎。
ふらんす革命あたりのべんきょうしてからみにいこう。
144:名無しさん@HOME
07/02/26 00:59:55
>>137 それってソースどこですか?
映画ではベッドの周りにカーテンあったけど、この話があるってことは、
もしかしたらカーテンオープン状態で。。。
145:名無しさん@HOME
07/02/26 05:11:35
>>144
しっかり子作りしているかどうか確認するために公開するのは、王家ではつきものかと・・
146:名無しさん@HOME
07/02/26 14:19:19
そうだね。
それにアントワネットもちょっとは自分の仕事を理解
していたようで?母親に性生活を克明に手紙で報告していたらしい。
147:名無しさん@HOME
07/02/26 14:27:51
いや、だって一応ハプスブルク家の姫君として産まれたんだから
「どこかの君主と結婚してお世継ぎを産んで、王母として母国に有利な政策を採らせる。」
っていうのが自分に科せられた最終的な使命だってことは小さい頃から叩き込まれてきたと思うよ。
マリア・テレジアは「売り物にならない娘」を徹底して冷遇する母親だったらしいし。
(その割に、一番可愛がってた娘には恋愛結婚を許したりしてるが)
148:名無しさん@HOME
07/02/27 12:13:16
16人もいたら可愛い子とそうでない子くらいいるよな
149:名無しさん@HOME
07/02/27 12:42:42
>>148
ただの相性とかひいきならそういうこともあるだろうけど
「売りものにならない娘」というのは、
障害を持ってた(脚が悪かった)ので、政略結婚させられなかったからだからね。
つまり、自分の手駒に使えない娘は必要なかったわけよ。
150:名無しさん@HOME
07/02/27 12:49:27
>>148
実際に、ものすごい美貌で各国から「是非我が国の嫁に!」と引く手あまただった姫がいて、
マリア・テレジアはものすごく持ち上げて可愛がってたけど、天然痘にかかってブサになった途端に、
見捨てるような形で同じくブサで病弱(=売り物にならない)って事でプラハに追いやって女学校の校長させてる
長女のところに送りつけちゃったりしてるし。
151:名無しさん@HOME
07/02/27 14:19:44
女帝はエコひいきが激しくて、娘達の中で一番のお気に入りは
身分が低い貴族と恋愛結婚するのを許して
相手の家格が皇女が結婚するには低いので、高い地位をわざわざ与えて
娘と結婚させた。他の娘は本人が嫌がろうが結婚するには幼かろうが
強引に政略結婚。母親のこのエコひいきに復讐するみたいに
娘たちは贅沢に走ったり、荒淫にふけったり。
152:名無しさん@HOME
07/02/27 22:57:38
他国に嫁がせるのは人質みたいなもんだもんね。
自国で降嫁するのとは大違い。
153:名無しさん@HOME
07/02/27 23:37:13
>>147
>その割に、一番可愛がってた娘には恋愛結婚を許したりしてるが
一番可愛いから恋愛結婚を許したんでしょ。
可愛さゆえに甘やかしたというか、道具扱いできなかったというか・・・
でもマリア・テレジアって、子供を外交手段に使うな、とは思っていたけど
実際に商品扱いしてたってのは初めて知った。
ベルばらや往復書簡でのいいイメージが台無しw
ちなみにソースは何?
出典元の本があれば是非読んでみたい。
154:名無しさん@HOME
07/02/27 23:53:08
>>150
というか、フランス側でもそういう姫は
ほしくないとか思いそうだし
あばたのせいで世間の好奇な目にさらされるわけで
オーストリアで職業あてがって過ごしたほうが
幸せになれるってもんよ
155:名無しさん@HOME
07/02/27 23:56:41
ハプスブルクの女たちは結婚することが仕事なわけ。
自由とひきかえにあちこちへ結婚してるの。
これはマリア・テレジアのころにはじまったことじゃなくて
スペインの分家ができたころぐらいからかな。歴史が長い。
ハプスブルクは結婚で勢力のばしてきたんだから。
156:名無しさん@HOME
07/02/28 00:04:49
そりゃ子供の幸せと国家の仕事と両方考えないといけないわけで
特に恋愛結婚したテレジアは「結婚=幸せ」と思ってるフシがみえる。
(実際は政略結婚で幸せになった皇女ほとんどいないけどね。)
天秤にかけたとき、恋愛結婚したほうがいいか政略結婚したほうがいいか
状況によって考えてるんじゃないの?
157:名無しさん@HOME
07/02/28 00:29:53
>>154
そうだよね。元がすごい綺麗な子ならなおさら醜くなった顔を
人に見られたくなかったろうね。宮廷にいて人目に晒すより
修道院みたいな女学校に送ったのも親心かなと思う。
158:名無しさん@HOME
07/02/28 08:40:26
浜田マキ子って人のジャーナル見てみなよ。
中国の恐さにぞっとすること請け合い。
あいつら本気で日本を侵略する気だ。
159:名無しさん@HOME
07/02/28 22:21:50
>>144
国によっては、初夜の血染みシーツを人目にさらして「夫婦となった証」をたてたりしたよ。
それと、カソリックは通常では離婚は認められないが、例外的に認められたのが「白い結婚」
(セックス・レスの結婚生活=結婚生活の実態がない)
たいていの場合は、幼くして結婚したり、入籍時に夫が戦争に行ったまま不在だったりした場合
だが、稀に「夫が不能でエッチが出来ず、花嫁はずっと処女」って場合もあったそうだよ。
スペインに嫁いだ姫君が、夫が虚弱の上にホモで結婚後も数年間も手付かず状態で放置された為、
実家が不憫がって(こーゆー状態なら世継ぎも期待できないから、政治的にもマズーだし)教皇に
離婚を申し出たら、「実態の無い結婚だから」って認められたって例もあったとか。
160:名無しさん@HOME
07/03/05 10:35:17
>>137
そんなことが歴史的事実として後世に語り継がれているルイ16世が哀れだ。
女の公開出産もキツイが男のほうもまったく苦労がないわけじゃないよね。
161:名無しさん@HOME
07/03/05 13:30:14
王権は神から与えられた絶対的に神聖なもので、
最大の役割が跡継ぎを残す事だから…
だけど本末転倒だよね。
162:名無しさん@HOME
07/03/19 13:44:27
>>137ヨーゼフ2世はその状態を解消するためルイに手術を勧めた。
手術は成功、その結果以後4人の子に恵まれた。
163:名無しさん@HOME
07/03/25 14:19:01
新・日曜日の夜ってなんか寂しくね?
スレリンク(lifesaloon板:643番)
643 名前:ななしのいるせいかつ[] 投稿日:2007/03/23(金) 19:57:04
なんか、大きな地震が来る気配を感じる。
日本時間で、3月25日の午前7時前後に・・・
164:名無しさん@HOME
07/04/07 20:05:39
ほしゅ
165:あぼーん
あぼーん
あぼーん
166:名無しさん@HOME
07/04/13 18:25:37
>>131
マキシムでマリーアントワネット フェア?
やってるって
ランチなら手頃で自分だけでも行けそう
でも当時の料理ではないよね きっと
ごめんね役立たずで でも折角だから食べて来たらまた報告に来るかもです
167:名無しさん@HOME
07/04/13 18:26:52
やば
あげてしまった
スマソ
168:名無しさん@HOME
07/04/26 17:18:48
大林素子がマリー・アントワネットでクリキンに会う
URLリンク(news.ameba.jp)
169:名無しさん@HOME
07/05/28 20:20:44
1ヵ月ぶりに揚げます
170:名無しさん@HOME
07/06/28 08:38:23 0
保守ついでに質問です。
斬首間近の牢獄で、卑しい看守達に夜な夜な強姦されていたとテレビで観た記憶があるんだけど
そんな事が本当にあったんだろうか・・orz
171:名無しさん@HOME
07/06/28 09:33:15 0
どうなんだろ?
話によると、当時のアントワネットは酷い婦人病患ってて
出血も酷かったと聞いてるけど…。
そんな、しかも決して若くないアントワネットを襲う気持ちになれないんじゃない?
・・・と、私は思ってる。
牢獄で卑しい看守たちに襲われてたのは、ジャンヌダルクだったような?
172:名無しさん@HOME
07/06/28 14:06:02 0
晩年の肖像画からみても疲れた中年女性って感じだったようだしね。
173:名無しさん@HOME
07/06/29 06:05:23 O
前どっかの板でマリーアントワネットのマムコ画像と書いてある瓶入りマムコがあったけど
ガチでマリーアントワネット本人のマムコなのかな?
もしかして昔はこの手の人達は身体バラバラにして後世の人達の為に保存する風習あるのかなぁ。
174:名無しさん@HOME
07/06/29 09:10:42 0
一晩で白髪になったときの白髪が切り取られて
保存されてたってのも聞いた事があるけど、
それがご本人のものかどうかなんて調べようもないよね。
175:名無しさん@HOME
07/06/29 21:19:50 0
>>174
それは伝説だそうです。
176:名無しさん@HOME
07/06/30 02:03:03 0
まあ、一晩で白髪はありえないよね。
髪って伸びるのに時間かかるし。
一晩でそんなに伸びるのかよって話だ。
177:名無しさん@HOME
07/06/30 19:34:58 0
余談だけど、白色系人種の髪や瞳の色は、
生活してる地域の日照時間に影響されて多少濃くなったり薄くなったりするそうだ。
(同じ人物でも日照時間が少ない所(北欧とか)で生活してると薄く、
南イタリアとかに移動して暫くすると濃く、とか)
アントワネットも、日のあたらない牢獄に入る内に少しは髪の色が抜けて白っぽくなったという位なら
あるかもしれんね>白髪化
178:名無しさん@HOME
07/07/04 05:36:19 O
お前らレベル低すぎ・・・
ルイ16世万歳!
179:名無しさん@HOME
07/07/04 08:20:54 O
このスレ好き
180:名無しさん@HOME
07/07/04 20:30:25 O
情報期待age
181:名無しさん@HOME
07/07/05 21:52:12 0
一晩で髪の色が変わった、ってエピソード、で思い出すのは
「悪魔の花嫁」だなあ。有り得たとも有り得ないとも、
何とも言い切れない、つか分からない低学歴な自分ですが。
182:ルイ16世万歳!
07/07/06 01:05:09 O
ルイほど国民に愛された王もなかった。
ある日王は宮廷の雪かきをなんと農民と共にしたそうだ。
ルイは常に質素であったためマリー・アントワネットと違い、
民衆の人気も高かった。
183:名無しさん@HOME
07/07/06 02:18:59 0
牢獄の中ではマリーに心酔するメイドや看守も少なくなかったそうだよ。
人を惹きつける魅力はあったと思われ。
王妃になるには天真爛漫すぎたし、いい意味でも悪い意味でも素直でまっすぐな
性格だったと見受けられる。
184:名無しさん@HOME
07/07/06 02:30:27 O
>>183
なるほど、分からんでもない。
「国民よ!私は罪なくして死んでいく。しかし、私を殺そうとしている者を
私は許そう。私の血が祖国フランスの栄光の
礎にならんことを」
185:名無しさん@HOME
07/07/06 04:55:41 0
息子にも「復讐するなよ」と言い残したんだよね。
昔は何の興味もなかったけど、ルイ16世もマリーも親近感を感じる。
自分が(ありえないけど)うっかりその立場に生まれていたら、
彼らよりうまく立ち回れたかどうか、自信がないw
186:名無しさん@HOME
07/07/10 10:25:04 0
>>185
わかるわかる!
自分がこの立場だったら確実に無理ですわ(ω`)
ベルばら原作のイメージが強いせいか、この2人は大好きです(^^*
187:名無しさん@HOME
07/07/10 11:31:34 0
周りの人間がもっと利口だったら死ななくて済んだ気がする。
188:名無しさん@HOME
07/07/10 21:18:50 0
今で言う、「ブレーン」がいたら大きく違ったかも、ですね。
お母さんは名女帝だったらしいし、その血をひいている訳ですしね。
189:名無しさん@HOME
07/07/11 11:58:52 O
誰とは言わんが、ベルばらの間違った知識を使うと恥ずかしいよ。
190:名無しさん@HOME
07/07/11 21:43:09 0
>>187
確かに周りは馬鹿ばっかりw
メルシー伯またいな人がもっといるべきだと思ったわ。
>>189
別に使ってはいないし史実との違いくらい大丈夫すよ(^^)ノシ
知ったのは フランス革命→ベルばら といった順番だったんで…。
あ、メルシー伯は史実にもいますよ!
191:名無しさん@HOME
07/07/12 11:53:46 0
ベルばらにだって底本があるだろうに・・・
192:名無しさん@HOME
07/07/12 13:50:12 0
ここじゃ何でもありよ。
ブレーンがいたら、というのは本当にそうだね。
全盛期の王夫妻は身近な貴族達への対応もマズーだったみたいで、
いい人材がいても埋もれたままだったのかも。
193:名無しさん@HOME
07/07/12 21:50:14 0
>>192
その頃の王妃様といえばトリアノンでコモりっぱでそ?
国王陛下は何してたのかしら?;
194:名無しさん@HOME
07/07/13 00:24:43 0
>>191
ツワイクの「マリー・アントワネット」だよね
195:名無しさん@HOME
07/07/13 07:25:36 O
ツヴァイクが原作ですか?って勢いだからねw
最初に読んだときびっくりしたよ
196:名無しさん@HOME
07/07/13 13:12:45 0
え?オスカルは実在しない人物だったの?
ヴァカでごめん。
197:名無しさん@HOME
07/07/13 13:14:38 0
>>196
オスカルもアンドレも実在しませんw
ジャルジェ将軍という人は実在するけどね。
198:名無しさん@HOME
07/07/14 06:57:32 0
地位は国王側、でも民衆側についたという人(男)はいたらしい
でも、男性の心理を書き分ける自信がなかったので女性を
主人公にしたというインタヴューをよんだ記憶がある
199:名無しさん@HOME
07/07/14 07:22:07 0
当時の少女マンガでフランス革命前後の時代背景で
しかも主人公は男、というのはいくらなんでも
厳しかったかもわからんね。
200:名無しさん@HOME
07/07/18 02:08:45 0
>>188
「名女帝」が「名探偵」に見えたw
201:名無しさん@HOME
07/07/18 23:18:37 0
>>200
コナン乙
202:名無しさん@HOME
07/07/19 14:07:30 0
>>199
今だったら萌え要素ゆんゆんなのに。
203:名無しさん@HOME
07/07/19 17:50:07 0
オスカルを男にするとマリーアントワネットと恋に落ちるのは
フェルゼンでなくオスカルにしなきゃならなかったと思う。昔の少女漫画だし。
204:名無しさん@HOME
07/07/20 02:32:27 0
今なら近衛隊長オスカルが群集側に寝返った兵士と恋愛、っつーBL路線か。
205:名無しさん@HOME
07/07/20 02:52:03 0
>>198
バスチーユ襲撃で群集側に寝返ったのは衛兵隊(ベルバラ史実どおり)
ただし、その隊長は当然男(ここが違う)
206:名無しさん@HOME
07/08/10 16:22:25 0
┌────┐
. (│● ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/| ┌▽▽▽▽┐ |< 平均年収1163万円(40.3歳)の職員の給与は
( ┤ | | | | 愚民からの受信料からでとる。払えよ低所得のカスども。
\ └△△△△┘ | \_________________________
|\ 受\ [NHK] \
| \信\ |\\
| \料\ | (_) 国家公務員に29日、夏のボーナスが支給された。
| \払\ | 平均支給額は62万4800円
| /\\え\|
└─┘ └─┘ はぁ?62万?NHKの月収以下ですねwww
207:名無しさん@HOME
07/08/13 00:12:53 0
女帝との往復書簡読むと、母は素晴らしく、また的確なアドバイスを
送り続けている。立派。なのに、娘はことごとく嘘の言い訳をして
母の教えを無視する。
何代も前から続いた財政難だったので、革命は回避できなかっただろうけど
アントワネットがもう少しまともな人間だったら、死刑にはならなかった
と思う。
208:名無しさん@HOME
07/08/13 02:27:44 0
テレジアは名政治家だからな
情報も豊かだったろうし全体の状況を把握する能力にかけては
右に出るものはなかっただろう
209:名無しさん@HOME
07/08/13 12:21:16 0
この人一着8000万円のベルタン嬢のドレスを何百着も
作ったんでしょ?!
そりゃ、やり玉に挙がるよ。
でも、この貴族たちのの天井知らずの無駄遣いが
芸術を発展させたんだよね。
210:名無しさん@HOME
07/08/15 00:41:05 0
もう少し早く子供ができていたら、あそこまで浪費しなかったかもね。
色々なことが悪い方に転がった。
書簡集はテレジアの予言集みたいな所があるけど、
アントワネットが子供を切望しているのがリアルに伝わってくるのは切ない。
211:名無しさん@HOME
07/08/15 00:58:01 0
でも、あの書簡集だとアントワネットが子供を欲しがっているのは
女としての幸せより、使命を達成したいって理由だけに思える。
今は同情的に「子供がいればあんな浪費はしなかった」って解釈が
広がってるけど、あの手紙を読む限り
子供がいようがいまいが、やはり快楽に流されていく人間な気が。
いろんな本を読めば読むほど、一層「浅はかな人間だな」と思うようになった。
最後は立派だったっていうけど、あの状況になるまで
変われなかったんだから、オツム足りないよ。
212:名無しさん@HOME
07/08/15 13:23:07 0
子供をもうけるのは正妃なら何より大事ってこと、
ギャル時代のマリーもそこだけはわかっていたのが面白い。
今でも子沢山家庭の娘さんが、「自分も早く子供がほしい」と言ったりするが、
マリーも母親の姿に学んでいたのかな。
213:名無しさん@HOME
07/08/15 14:19:44 O
ルイとマリーの性器が保存してあるってのは
テレビで見た覚えがある
成長したルイ17世と名乗る男がやってきて
一部では本物と信じられていたけど
近代になって調べたら
偽物だったよ…っていう話
なんで見たかなあ。ふしぎ発見かな?
214:名無しさん@HOME
07/08/15 14:59:45 0
ルイの首を切断後、
市民が血をハンカチに浸して記念品にしたっていうよね。
性器保存もやりかねない気がする。
215:名無しさん@HOME
07/08/15 19:56:46 0
「マリー・アントワネットとルイ17世の謎」って本が面白かった。
本物のルイ17世は10歳くらいで牢獄で病死、その際検死にあたった
医師が監視の目を盗んで遺体の心臓を保管。王族の人々の心臓は取り出して
遺体本体とは別に寺院に収められていたので、その医師もいつか機会が
あったらこの不幸な子供の一部をしかるべき場所に埋葬してやりたいと
考えたらしい。
で、その心臓は「ルイ17世死亡の証拠」といわれてきたものの、確たる
証拠もないままあちこちを転々。
それがここ最近のDNA鑑定技術の進歩によって、本人のものであるという
結果が出たそうです。
「我こそはルイ17世」と名乗る人物はかなり多く、ピーク時には百人以上
いたらしい。中には、どう見ても白人じゃない人種の人もいたそうだから
詐欺師はやっぱ度胸なんだな、とw
216:マリ-
07/08/17 03:19:54 O
マリ-アントワネットのスレたててくれた主さありがと☆
217:名無しさん@HOME
07/08/20 02:42:40 0
ヴェルサイユ宮殿は、
有名な鏡の間(ここで舞踏会を催したとされる)のすぐ隣が
王の寝室、王妃の寝室。
落ち着かないこと夥しい。
寝室で謁見したというけど納得したよ。
王や王妃にはプライバシーは無かったんだなー。
寝室すら公開。
王妃は衆人環視で出産したって言うけどさ。
218:名無しさん@HOME
07/09/11 16:57:02 0
だから王妃はプチ・トリアノンが好きだったんだよね。
あそこではプライバシーが守られるというか、
王妃の許可した人間(つまり王妃のお気に入り)だけが入ることを許されてて
王妃の招待がないと国王ですらプチ・トリアノンには入れなかったそうだから。
内装も上品で落ち着いてて女性的。
ああいうのがアントワネットの好みのインテリアだったのね。
219:名無しさん@HOME
07/09/24 15:16:55 0
今の価値観だと浪費=悪、だけど
アントワネットが生きていた時代は
王侯貴族は浪費するのが当たり前で
その浪費のおかげで芸術家・建築家・デザイナー・職人が潤ったのも事実。
王侯貴族の浪費=現代の公共事業、みたいなもん。
アントワネットがフランス人から憎悪されまくったのは
敵国オーストリー出身だった、のと
ルイ16世が愛妾を持たず、本来愛妾が引き受けるべき国民からの憎悪を
一身に引き受けてしまったのが運が悪かった。
220:名無しさん@HOME
07/09/24 15:20:15 0
>>207
母のテレジアは自分は恋愛結婚して
子供たちはお気に入りの一人を省いて
「国家のために」政略結婚させたダブスタの人。
疱瘡を患って政略結婚に使えなくなった娘には徹底的に冷たくしたから
もともと母性愛なんてのもなかった。
ダブスタで母性愛もなく、自分を政治利用した母親に手紙でアレコレ指図されて
素直に従う気にはなれないと思う。
第一、フランス王妃になった娘にオーストリー女帝が指図すること自体
内政干渉だし。
221:名無しさん@HOME
07/10/13 18:27:33 0
>>10
もっと語れ
222:名無しさん@HOME
07/10/14 00:49:40 0
URLリンク(www.youtube.com)
223:名無しさん@HOME
07/10/14 02:50:16 0
>>215
URLリンク(www.telegraph.co.uk)