07/10/07 03:02:43 QIavrGb7
>>196
それはヒドイ。
でももうこの先お母さんにそれを言われることはないのだから
それだけは救いだね。
私の家族も、私以外はみんな友達が多いほうで
友達ができないどころか当時学校でいじめを受けていた私なんぞは
我が家では異端中の異端者だった。
色々あって担任が突然家に訪問してきたことにより
私のいじめや友達がいない事実が家族に知れてしまったのだけど
そのときも兄に
「へ?友達ができないってなんで?!
友達なんて作ろうとしなくたって自然にできるもんだろ。
目や耳が不自由な人だって友達の一人や二人くらいはいるぞ。
なのに五体満足のおまえに友達ができないわけがないだろう!」
父と母からは
「日ごろから同級生に誠意のある態度で接していれば
気の合う友達くらいすぐにできたはずだ。
それができないってことはお前の人格に欠陥があるからだ」
と辛辣な言葉で私自身をバッサリと否定された。
ああ、そうか。私は欠陥人間なんだ。
まわりの同級生はみんなそれに気づいてて、だから私を友達に選ばなかったんだ。
この脳みそも欠陥品だから、友達ができない理由を必死で頭の中で考えても
わかるわけなかったんだ、とそのときは妙に納得した覚えがある。
もうかれこれ20年前の話だけど、私はそのころからこれっぽっちも成長してないやw