07/11/06 17:55:44 XvL1dQJ+
635 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 12:02:05 ID:ibfG7gZH0
寝る間を惜しんで努力したのに患者は死んだ、医者にとってこれほどガッカリすることはない。
そのためにこそ日本の医者たちはより一層の努力を続け、医療の質の向上を目指してきた。
いつしか日本の医療はWHOからも世界一と認定を受けるほどの高いレベルを誇ることとなった。
その結果何が起こったか?
世界一になった医療レベルを当然のこととして要求されることになったのだ。
患者たちは24時間365日最高の医療を受けられることが当然とみなすようになった。
司法からは全国どこでも常時専門医レベルの治療が行われなければ賠償を命じられるようになった。
国からは医者は締め付ければ締め付けるだけ奴隷労働に励む愚か者だと見なされるようになった。
医者達もいい加減に根拠のない妄想から抜け出した方がよいのではないか?
頑張っても何一つ良いことなどなかったのだと言うことを認めるべきではないのか?
637 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2007/11/06(火) 16:17:52 ID:QHZQpatI0
>>635
村上龍の小説に、「一番ダメな女は、つけあがってくる女だ」というのがあった。(タイトルは忘れた)
そんな女と付き合ったことがある。
例えば、デートの待ち合わせは、最初はお互いの中間地点。だんだんと女の家近くになる。
いつの間にか車で迎えに行くことに。さらには、お土産持参になってきた。
その辺で気がつけばいいのだが、おだてるのがうまいんだ、これが。
しかし、多少見場が良い、おだてがうまいといっても、エスカレートする要求に応じるにも限度がある。
逃げた。
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以前、あるところに書いたものだ。
今の状況とどれだけ変わるのだろうか。
もしかして、これをお読みの医療をうける立場の方よ、身の振り方を考えた方がいい。
医療関係者は、あなた方の前から立ち去ろうとしている。