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勘違いした話しを一つ。今から15年ほど前の話しだけど、その時は
とある雑居ビルの一室で働いていた。一つ上の階の会社にA子さんが
居て、挨拶する程度から、音楽とか趣味の話しをするようになった。
そんなある日、A子さんから「今度、食事に行きませんか?話しが
あるんです」と言われ二つ返事で承諾した。正直(もしかして俺の事
が・・・)と妄想したのは確かだ。そして会社帰りにあるレストラン
へ行き、小さなテーブルに向かい合って座った。A子さんは始めから
落ち着かない様子だった。たわいない話しをして「A子さん、何か俺に
話しがあったんじゃあ?」と尋ねたら、目はキョロキョロし、顔が真っ赤
になり、何か言い出そうとするが言葉に詰まる感じだった。(これは
やっぱり俺の事が・・・)と期待が膨らんだ。すると「あ、あの・・・
隣の会社のBさんと仲良しですよね?」(ん?なんだ?B?あいつが何で
出てくるんだ?)と思いつつ「うん、よく話しをするよ。Bがどうしたの?」
「あの・・・あたし・・・Bさんが好きになったんです!」
ガーーン!!そっちかよ!!
要はA子さんはBが好きになったから、Bの事が色々と知りたくて俺と
話しがしたかったとか。なんだよぉ~。訴えてやる~。