07/09/09 13:52:59 LGsO8vHe
今井君が貼ったデータ>>94から考察する
>千代田区と横浜市の比較
>千代田区の猫処分数 横浜市の猫引き取り数
>15年度・・・34匹 16年度（概算契約）３３８５匹 ※横浜はH15で4,272
>16年度・・・30匹 17年度（概算契約）３１９２匹
>17年度・・・16匹 18年度（概算契約）２８６１匹
これに基礎データ
人口 千代田区：43万人 横浜市：362万人
猫の費用 千代田区：228万円 横浜市：3,000万円
年度別の人口と猫の費用が不明なので、固定として計算してみると
猫の処分数 猫の処理費用
（匹／人口１万人） （万円／猫１匹)
千代田区 横浜市 千代田区 横浜市
H15 7.9 H16 9.4 H15 6.7 H16 0.9
H16 7.0 H17 8.8 H16 7.6 H17 0.9
H17 3.7 H18 7.9 H17 14.3 H18 1.0
都心のビジネス街である千代田区と、広大な住宅地を含む横浜市を単純に比較すること
自体が無茶だが、人口当たり処分数は大差なし。
千代田区の処分数の減少も、数匹～十数匹なんて誤差の範囲だ。
例えば、メス猫１～２匹が事故死すれば、そのぐらい仔猫の数は減る。
そして処理費用を見てみる。千代田区が猫１匹に費やす経費は、横浜市より１桁多い。
千代田区こそ避妊費用の助成を廃止して、公費の無駄遣いを無くすべきだ。