日本びいきの外人を見るとなんか和むPart65

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150:おさかなくわえた名無しさん
 07/08/22 23:55:12 YNpyYqeG
http://www.jsgoal.jp/news/00053000/00053326.html 
 
ニョンガ監督「来日して一番の印象は暖かく出迎えていただいたこと。 
カメルーン代表はすでに以前、こちらに滞在し、たくさんの友人もいます。 
中津江村の村長さんとも再会できた。 
厚いおもてなしを受けて非常にうれしいです。 
日本に来て逆にほっとしているというか、日本が我々のホームのような気がします。」

151:記憶だけでかいてるので間違ってたらごめん
 07/08/23 00:11:37 uG1dU40J
>>145　瑞典は占領されてない。ずっと武装中立でどっち側にも鉄と石炭売ってたんじゃなかったっけ。 
　　　　　ノルウェイだろう、占領されたのは。 
 
フィンランドは枢軸と言うよりはアンチロシア＆アンチ赤。 
 
（ちなみに国家独立の時には赤と反赤でけっこうすごい内戦をしたらしい） 
国家独立後も理不尽な領土要求をしてくるソ連と戦い、相手をさんざん痛い目に遭わせたが 
小国の悲しさ、講和の時に広大な領土をとられてしまう。 
 
後にがちにボルシェビキと戦うナチス・ドイツを見込んで手を組み、 
軍事援助・指導を受けている。 
磨きがかかったフィンランド軍は国境地帯で侵入してくるソ連軍にまた痛い目を見させている。 
（どうもフィンランド人とスキーや乗り物というのは大変に相性がいいようだ。） 
 
ただ枢軸「同盟」には参加していないし、ドイツ軍と行動を共にした部隊は「傭兵契約」または「義勇兵」という位置づけにして、 
骨がらみにはなっていない。 
 
でもナチが落ち目になると共倒れを防ぐためにソ連と講和。「武装中立」の立場となる。 
また領土をガッツリとられてしまったりしてるが、 
それでも国家の独立を保ち共産主義の侵入を防ぎ現在に至るのはお見事。 
 
 
ちなみにこの国の以上の困難な時代の舵取りは大きくはマンネルハイム将軍、のちに元帥、大統領が握っていた。 
 
スペインやポルトガルみたいに局外中立を楽しめない、ソ連と国境を常に争っているような国だから 
たいへんだっただろうなあ、と思う反面中欧・東欧のようなサンドイッチ状態ではなくはじっこの方の国だったからまだましだったのかも、 
とハンガリーやルーマニヤの末路を思ったりするのであった。

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