07/08/13 17:11:57 uHK+QL9R
李くん(12歳)の日記6
【11/19】
噂は本当だった。
日帝に操られて撤退した外資系の空きビルで、秘密組織が準備をしていて、僕たちも
それに加えてもらえた、これでチョッパリに一泡ふかせてやれる。
とても残念なことに正規メンバーになるには家とか財産を持っていてそれを組織に提供
する必要があり、僕のような焼けだされ親も行方不明ではそのようなことができない、
でも帰ろうとしたらこっそり「他と違って優秀そうだから、見込みがありそうだから」と
連絡員の準メンバーに採用してもらえた、ひさしぶりの食事は涙が出るほどおいしかった。
【12/1】
準備は着々と進んでいる、やはりウリは優秀民族なんだ。
親日派政権ノムヒョンが打倒され、統一朝鮮正統政府が設立される日も近いに違いない。
ウリナラを軽んじる国際社会もこれで思い知るだろう。
【12/30】
しくじった、反共の罪で警察に逮捕された、やはり政府は親日の巣窟なんだ。
殴られてあちこちが痣になってる、とても痛いしオンドルも切られてて、毛布一枚では凍えて眠れない。
どうやら同志の一斉検挙があったようで同じ年代、同じ境遇のこどもばかり押し込められてる、僕たち選ばれた革命分子に対して許せない対応だ。
警察の犬たちは不安そうに議論してるだけだ、海上封鎖だの経済制裁だのと倭奴の虚勢を真に受けるのか、僕たちみたいに行動しない腰抜けどもが。
【1/4】
美帝が来た、僕たちを処刑するつもりらしい。
僕は革命義士として断固として変節を蹴ったが、日美の恫喝に屈した弱虫がいたらしい、
機密を相談しているようだ。
・・・どうやら僕たちは美帝基地の営倉に捕虜として収容されることになったようだ、あいつらの気まぐれに助けられた。
中国がどうとか言っていた、友軍が来てくれてるのかもしれない。