07/08/17 10:46:17 Td9ZcyiO
明治中期頃に日本旅行に来た外人(イタリア人だったかな、忘却)が、
泊まっていた旅館からちょっと外出する時、貴重品を預けようとしたら、
従業員に
「部屋に置いときゃいいですよ」
と言われて、えーーーと焦ったそうな。
旅館は部屋に鍵なんかついてなくて、
ふすま一枚隔てた隣室には別の客(ガラの悪い酔っぱらい)がいて、
ンなバカなと思いつつ、「大丈夫だから」と言われて外出。
もしも無くなってたら絶対弁償させてやると思いつつ恐る恐る帰宅したら、
なんにもなくなってなくて感動したって記事を読んだ覚えがある。
ただ、隣室が夜中まで大声でわいわいやってて寝られないのに、
他の日本人の宿泊客は全く文句を言わず、改善もされないのには閉口したとか。