07/09/07 23:25:27 bnLfC9VA
>>950
それが必要だから付与されている、んじゃ無いですかね?
なにせ我々公募予備(技能)の階級はあくまでも、技能に付随しているもの
なんですよ。我々、個々人に付いてるものじゃありません。
たとえば、同期に外科医がいます。彼はその医療技術ゆえに高い階級を
付与されています。ぶっちゃけ、彼個人の人格がどうであるとか、自衛隊のマナー
を知っているかどうかは関係なく、この外科医の持つ「外科医としての技術」を
有効に使うために、高い階級が用意されてるわけですよ。
自衛隊の事をろくに知らないから、という理由で、経験豊富な外科医を少尉に
したらどうなりますか?士として採用したら、どうなりますか?
必要なときに、指揮が取れません。
有事になったら、怪我人を治す現場で指揮を取るべき医師は、経験豊富な外科医です。
指揮を執るためには、階級が必要だってことでしょう。
この例のように、要するに、階級は我々の技能を活用するための手段ですね。
だから、必要以上に高い階級も用意されてないですしね。
通訳(語学技能者)や衛生乙種(看護師)は、幹部になりません。必要ないでしょ?
>953
正直なところ、私も自信ないですよ。号令かけるのは苦手です。
>予備自補から予備自になる人は少ない
そうなのか~。まあ日程のやりくりが大変でしたからね。