07/09/07 19:25:27 bnLfC9VA
>>948
予備自衛官にも大雑把に分けて2種類あるので、どちらのタイプであるか
によって会社の受け入れ具合が違うんじゃないのかな。
即応予備(現役が不足しそうになったら、真っ先に呼び出される予備)
は、訓練日数が多いから、かなり融通の利く職場でないと辛いものがあるそうです。
我々、予備自衛官(即応予備が呼び出されても、まだ人員不足の場合に呼び出される
後詰の予備)は年間五日間だけの訓練に出ればよいし、その5日も分割可能だから、
なんとかやりくりできます。
共産党系・社民党系の強い企業では居心地悪いだろうけど。
余談ですが。
予備自衛官補(自衛隊にいたことの無い民間人から、予備自衛官になるための訓練中の人)
は、訓練を受ける場所と日程がかなりシビアに決まってるので、日程調整がつけられないと
予備自になれない。
こちらは、2週間の訓練で予備になってしまう「技能」予備自補と、50日の訓練が課される
「一般」予備自補がある。後者は、時間に余裕のある学生やフリーターもいますね。
前者は何らかのスキルがないと応募できないので、社会人がほとんどです。