07/11/07 10:11:41 m957II10
今月末にも税制調査会による消費税値上げの答申がされる予定だ。
福田総理が、徹底した歳出削減と同時並行的に増税とかノタマワッテいたが、
幾ら税金を取れば良いかと言うことはどのくらい歳出削減出来るかで決まって来る。
だから、どれだけ歳出削減出来るのか分からない内から増税議論しても意味はない。
つまり、福田総理は、歳出削減などする積りははなから無いと言うことだ。
口先だげでは言っているが本気でやる気は全く無い。
例えば、公務員の法外な給料を民間並に是正し、健康保険制度改革をすると、それだけで年間30兆円浮く。
それをすればそもそも増税など必要なくなる。
全く何もせず、増税することだけを考えている。
それもこれも自民党と本来野党に入るべき政府批判票を野党にあって吸収する係りの自民のお仲間民主党にばかり投票して来た結果だ。
その罰を甘んじて受け、高い消費税をストレス貯まりながら払い続けなさいw
最後は総ての過ちの付けを国民が払う、それが民主主義なんだよ。