07/07/13 06:13:03 tAjKcbl6
じゃあちょっとうp
薄暗い地下室を歩いていた。
右手に持った蝋燭の明かりは頼りないが、先から聞こえる甲高い泣き声は怜君を見付ける目印になった。
地下室の壁には用途法が分からないようなものばかりかけてあって、だがその一部は拷問道具なのだと理解出来、
怜君はその一部を手にとって眺めめていた。
それは爪を剥ぎ取る拷問道具らしく、ちょうど指の先端をあてがう
丸い窪みの部分を怜君は何度も何度も撫でていた。
「怜君!やっと見つけた!」
話しかけても怜君は無反応で、私を導いてくれた泣き声の正体の、ベッドに縛り付けられている少女に目をやった。
拷問道具を脇に置き、先端が鋭く尖った銀色のナイフを取り出して怜君は少女のお腹を裂いた。
穴が空いた少女のお腹に左手を突っ込み腸を引きずり出すと、少女は人とは思えないような叫び声をあげる。
絶叫する少女を見て怜君は口元を笑みの形に歪ませながら、
更に少女のお腹腹を空っぽにしていった。
これは22話でこれしか残ってない。タイトルが「闇に魅入られた影」
やめてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww