07/07/03 14:32:08 CKpG+SuJ
なんか処女の時書いたエロ小説が出てきた。
孤児の少女が著名な画家の家に養女になり、数年後成長した少女に欲情した画家が一線を越えて…
というハーレクイン的話。
普通のエロじゃなくてセックスを通して少女の美を純化するとか
嘆美を極めるとかなんとか、画家が少女を押し倒すたびにいちいち理屈を並べ立てる
のが痛くて見てらんない。作者である過去の私は大真面目なんだが、
要はエロを書くのに「これは単なるエロじゃない真面目な話なんだ」と言い訳したかったんだろうな。
セックスの方も本読んだだけの知識なので、挿入した瞬間に女がイクとか
男がチムポ入れただけで動かないまま射精とか（ピストンという行為がよくわからなかった）
女の胸を揉んで「ああっ」と反応しただけで「やっぱりな。まだイッてなかったのか」とか
（なんでそれで分かるんだ）
精液の量があり得ない多さだとか（コップ一杯分位出るもんだと思っていた）、
かなり面白い事態になっていていろんな意味で正視に耐えられない…。