07/06/14 18:10:52 Af68ADHC
野球は状態推移が単調。Window対話システム型のプログラムを書くときの
イベント遷移表で記述できる。
ピッチャーがボールを投げたら、キャッチャーが捕るか、バッターが打つかしかないし、
キャッチャーが捕ればアウトだのボウルだののフラグを立ててピッチャーに戻す、
バッターが打てば、野手が取って一塁かランナーの居る塁に投げる、その繰り返し。
ピッチャーの成績は投げた数・打たれた数で単純に出る、バッターも打席に立った数と
打って一塁まで走れた数で単純に出る、野手も近くに飛んでいった数と取れた数、味方に
投げてつなげた数で単純に出る。
サッカーの場合は、違うよな。フォワードがゴール近くでパスを受けたとして、
もっとシュートの巧い味方が近くに居ればパスをしなければならないし、居なくても
詰まっていれば後ろに蹴ったり、後ろに走ったりがしなければならない。
味方にパスしてパスを受けた味方がゴールをきめたとき、フォワードをゴールの数で
勘定してパスを出した人を評価しなようなことをすると、チームの技量が下がるで。