07/06/01 11:07:49 csva4quf
>>600
内容要約。
汚部屋のイラストレーター、部屋は床が90%以上見えない。
棚があればかたづくと何度もチャレンジしたため、棚が何十個もある。
友達が彼氏候補を紹介してくれる。
そのカレがインテリアに興味あると言い、部屋に行く伏線はりはじめる。
どんなインテリアか聞かれ、「基本北欧、若干アジアンテイストかな」と
見栄をはったあと映画の話題で話を反らす。
夜中の2時半頃と思われる時間に携帯が鳴る。
埋もれた携帯さがしあてて出ると、近くで飲んでたとカレ。
テレビ見ていたとこたえると、名刺の住所を見てきた、
部屋の前にいる、水飲ませてと、ニコヤカにしつこくノックを続ける。
「留守かなー?でもテレビ見てたって言ったよねー?」
トントントントントントントンに堪え兼ねたのか、少しドアをあける。
すきまから雑然とした部屋を見てカレ驚愕して退散。
それをきっかけに、必死で汚部屋卒業する人の話。