07/05/06 13:18:27 yAoCqyza
直接的な被害はないが、間接的な被害があったので記念パピコ。
大勢の前では一言も喋れない、会話に入れないA男。
話しかけても会話にならない(キャッチボールができない)ネクラなA男。
誰にでも明るく、気さくに話しかけるB子。
気軽にA男に話しかけたのがB子の不運の始まり。
A男はB子を見かけようものなら金魚のフンのように付きまとい。
B子が座ろうものならA男はすぐ隣の席に陣取る。
聞いてもいないのにB子の隣に座った理由を俺に話してくる(もちろん取ってつけたような理由)。
B子が帰ろうものならA男は急ぎ足でついていく。
ある日、B子が一緒に帰ろうと俺を誘ってくる(B子はA男の行動に困り顔)。
もちろんA男が後ろにピタリくっついているが目を合わさないでおいて、B子にOKと言う。
帰り道、B子と俺は話が盛り上がり、A男のことはすっかりあうとおぶ眼中。
するとA男が後ろから猛タックル!
俺は歩道壁に激突、B子はバランスを崩して車道へ転倒。
A男は詫びるどころかファビョリ、言動も意味不明。
怪我はなかったので、しょうがなく二人でA男の相手をするため当たり障りのない会話を試みるも、とにかくファビョる。
将来的な身の危険を感じたのでとりあえず意味もなく謝ってみたらA男はご満悦。
A男は他の人にも迷惑をかけているらしく、皆からヒーロー扱い。
バイトの面接も落ちるほどの逸材のため、何年も無職中。
長文失礼しました。