07/05/15 03:49:55 SfPbP9pH
二人組シフトの時間帯のパートナーは、30代半ばの男性。
もの凄く映画好きらしく、同じく映画好きの私と組むことになって、
私も休憩中の会話が楽しみだな、って思っていた。
でも、実際は、『惜しくて残念』な感じの人だった。
私が「ブラック・ダリヤ」を映画館で鑑賞した話をすると、
「そうなんだよ!ジェット・リーのアクションは映画館のスクリーンで観なきゃ!」って。
それは「ブラック・ダイヤモンド」だ。
グィネス・パウトロゥが好きだと言うので、
「私は彼女の出演作では『愛しのローズマリー』が好きだ」、と言うと、
「俺は『セブン』が一番好きなんだけど、彼女ホラーにも出てるんだ。
その映画観たけど、主人公だったの?気が付かなかったなぁ。」と…。
突っ込んで聞いてみると、どうやら「エミリーローズ」と勘違いしていた。
「『ベロニカ・コード』はさぁ…、」って語るけど、内容は「ダヴィンチ・コード」。
彼が好きだというバイオハザードシリーズの副題「コード・ベロニカ」が混線した模様。
昨日は一生懸命「グリーン・スマイル」について熱く語っていた。
本当に、毎回「惜しくて残念!」という間違いが多い。
そして私が間違いを指摘すると、
「え!?マジで!?『ヤッフー』で調べなきゃ!」 …もう何も言いません ('A`)