07/05/13 00:18:44 3WtXoKH+
15-16年くらい前のこと。
そのころ、テレビのアニメ番組で「ピーターパンの冒険」というのをやっていて
当時小学生3-4年だった自分はそのアニメが大好きだった。
そしてある日。学校の図書室で「ピーターパンの冒険」の本を偶然見つけた自分。
当然のように、喜び勇んで読み始める。
だが、その本は原作をかなり忠実に翻訳したと思われるもので。
……そのため、最近トリビアの泉でも紹介されて話題になった
「ネバーランドに子供しかいないのは、
成長した子供はピ ー タ ー パ ン に よ っ て 殺 さ れ て し ま う ため」
という一節などもしっかりと書かれていて。
幼心がどのように傷ついたのかはよく覚えていないが、
大好きだったそのアニメを、その後ほとんど見なかったということだけは覚えている。('A`)