07/03/12 02:00:40 dteLS6nk
>>178
>未必の殺人とは、明確な殺人意思の無い殺人と同じ意味ではないですか?
文章が誤解されてるので修正↓
未必の殺人とは、"明確には殺人意思があったとは証明されない殺人"というのと同じ意味ではないですか?
と言いたかったんです。(これも実は間違いと気付いたのは今)
ちなみに未必の殺人という言葉を知らなかったので聞いたんですよ。
>>178「絶対に死ぬとわかってて死亡させた殺人」=”未必の殺人”
これって10キロの鉄アレイを10階から落として人に当たれば確実に死ぬけど当たらなければ死なないってことだよね?
正確には「"当たれば"絶対に死ぬとわかってて死亡させた殺人」="未必の殺人"ってことだね。
自分で気付いたので言うと、
未必の殺人の正確な意味は、「殺意は認められるが物理的に死なない可能性がある殺人」行為のことだね。
殺人は殺意が認められることが絶対条件なわけだからね。
じゃあ「未必の殺意」が認められ、殺意が無かったとされた加害者に、「未必の殺人」が認められるわけない。
つまり、未必の殺意と未必の殺人は全く似て非なる意味だってことだね。
>>155で>>127に突っ込みされたけど、>>127には「"未必の殺意”=殺意」なんて書いてないわけで。
むしろ"未必の殺意で、殺意を否定している"と書いてるわけで、間違ってなかったわけだけど。
勉強も何も、コンクリ事件の裁判で未必の殺意って言葉が出てくるし、"未必の殺意"って言葉をネット検索すれば>>127のような言葉が出てきますよ。