07/03/09 15:31:12 YEgZ7SkY
>部外者には判らない事もあるし、からはじまって加害者を庇うような事を
>書き込んでいた人がいて、
ソースがなくて、その書き込みの 前後のスレがなくて、説明しにくいのですが。
加害者を庇う為に書き込まれた、レスでした。
部外者というのは、2ちゃんねるに色々書き込んでいる人の事をさしていました。
色々書き込むのは辞めた方がいいという方の書き込みでした。
ー大変意味のある書込みに感謝致します。-
”部外者”とは、「加害者と被害者」以外の人です。
裁判における、証人喚問の証言は、全て否定されていいと思って構わないくらいのものです。
(理由)
現行の少年法と違って旧少年法では被害者やその家族や遺族が
加害者のあらゆる情報を一切得ることは出来ないし、
審理の場にも同席できない、傍聴も出来ない、申立・意見を言うことも出来ない
まったく被害者サイドが立ち入ることは出来なくて、
「加害者サイドのみで行われる一方的なもの」でした。
未成年の犯罪に苦しむ被害者側の証言は裁判に証人喚問もできない位、
被害者の声は、非情なほどに切り捨てられていました。
(この様な矛盾により、少年法は改正+厳罰化をもりこみ、現行の「少年法」があります。)
つまり、裁判の記録すら、「真実の追究」がなされない為「部外者には判らない事もある」のです。
現行の「少年法」しか知らない人には、被害者の無念を理解することは、容易でないことを、
充分に、念頭においてからこの事件のことを忘れない事を、多くの人に知っていて欲しいと思います。