07/03/05 16:46:18 od/kBJ8j
>>612
ああ、ご愁傷さまです…
私も一つ、スレ違いかもしれないけど。
小さい頃、同じくやたら大家族(9人兄弟)の長女の友達が居て、よく家に呼んでいた。
ある日、外が暗くなってきた頃、遅いしそろそろ帰ったら?と言おうとしたところ、
うちの母がキッチンで晩ご飯の下ごしらえを始めているのを見て一言。
「餃子ね!得意だから 手 伝 う わ !」
自分の家の晩ご飯、しかも手で練るものを他人に手伝われるのも何か嫌だったが
彼女の家、ゴキが天井から降ってきたり、ゴミ箱の代わりにゴミ袋(中のゴミが溢れている)が置いてあったり…。
彼女自身も髪のベタつき具合からして風呂に入ってない感じだったので、そりゃもう鳥肌モノ。
私は必死に断ったが、得意だから、慣れてるから、美味いの作ってあげるから、と言って聞かず、最後には若干キレ気味に。
唖然とする母を尻目に、餃子のタネをこね始める彼女。しかも納豆嫌いな私の弟のためにと、勝手に納豆を混ぜる。
皮に包んで焼いて皿に盛るところまで、全部1人で勝手にやって、満足げに帰って行った。
結局、弟は納豆臭いと言って1つも食べなかったし、私も彼女の手でこねたのかと思うと、気持ち悪くて無理だった。
彼女の不潔さを知らない母は、「あら、納豆イケるわね」といって完食したが
翌日、腹を壊した。ヤツの手には何が付着していたんだろうか…。