07/03/28 18:08:43 CD5Llk91
>>483
余計なお世話ですが、いくつか補足。
一つ目の才能玉で開花した絵の才能を生かして、自作の絵を画商の所に持っていくが。
「とてもすばらしい絵だが、流行を先取りしすぎて、認められるにはあと100年かかる」
といわれ取り合ってもらえない。
二つ目で開花したリフティングの才能で、サッカーチームの監督の目に留まるが、
うまくなったのはリフティングだけで、サッカーセンスは0。
チームに入ったが監督に戦力外通告されまた逆戻り
三つ目の才能玉で、お菓子の盗み食いを犬のせいにすることを思いついた主人公、
次の日、たまたま配達から早く帰ってきた主人公は、倉庫の金を盗んで鍵番に罪を擦り付ける方法を
一瞬で思いつくが、結果を予想してニヤニヤしているところを店長に見つかり、事なきを得る。
その後も、現金輸送車を襲う算段を一瞬で思いつくなど、犯罪を犯しそうになるが何とか踏みとどまる。
そして、彼女の部屋で塞ぎ込み、彼女に対して「こんな俺と一緒にいて幸せになれる訳がない。」
と口走ってしまい、彼女は怒って彼に憎まれ口を言ってしまう。
その瞬間、彼女を自殺に見せかけて殺す方法を思いついてしまう主人公。
彼女にゆっくりと歩み寄り「俺にはすばらしい才能がある、この才能できっと幸せになってみせる。」
と不気味に微笑む主人公。
場面は変わり、二人の刑事が女性の転落死体を調べている。
「自殺で決まりですかね。」と早々と結論付けるが
「馬鹿をいうな!よく調べろ!」といい、颯爽と主人公が現れる。
主人公は犯罪の才能を生かし、犯罪を調べる側の刑事になってその才能を生かしていた。