07/03/18 23:35:52 fEYjOQy+
>>393
銭高の証言で阪神特殊製鋼(以下阪神)が勝てそうな雰囲気になるが、
阪神に会社更生法が適用され帝国製鉄の社長が管財人に就任。
阪神の役員は工場長以外全員解雇され、なおかつ阪神対親父の銀行の提訴が管財人によって取り下げられる。
そして親父の思惑通り親父の銀行は合併を果たす。
「すべてはこのためのことだったのか」と文句を言いに屋敷の庭へ行く木村。
「僕があなたの息子ならこんなことしなかったのか、僕は普通の家族でいたかったのに」
そう言う木村に親父「俺だってそうだった、正直お前が生まれなきゃよかったと思うときがある」
「最初は愛そうと努力したができなかった、それがお前と私の宿命」とぬっちゃける。涙する木村。
そ、そのとき、池の錦鯉が!!木村に向かって泳いでくるよ!!
木村、錦鯉に向かって祖父(実父)への怒りをぶつけるように連続投石。鯉カワイソス。
クリスマスイブの日、実家に帰らせた妻子に電話する木村。
子供と話、嫁にメリークリスマスと言って泣きながら電話を切る。猟銃持って行く先は雪山。
木村の行方不明を知る万俵家の人々だが親父は合併調印の日(大晦日)まで公にすることを嫌がる。
これでだいたい40分。