07/01/17 22:20:38 MagKPC4a
ある男の子が歌を歌っていると、女の子が近寄ってきました。
「なに歌っているの?」男の子はとっさに言いました。
「かごめかごめって歌だよ」
その日からかごめかごめは村のブームになり、遊びも生まれてきました。
しかし、この歌にはとても深い意味があったんです。
実はこの男の子は、妊娠していた母親を何者かに路線に突き落とされてたのです。
当然、母親は死んでしまいました。
男の子は、母親とお腹の中の赤ん坊を思って、この歌を作ったのです。
まず「かごめかごめ」という部分はいいとして、
「かごのなかのとりはいついつでやる」という部分です。
訳すると「母のお腹の中の赤ちゃんはいつ出るの」
「よあけのばんにつるとかめがすべった」→「夜明けの晩に母とお腹の中の赤ちゃんが線路に落ちた」
「うしろのしょうめんだあれ」→線路に落とした奴は誰だ
・・・という意味だそうです。