06/12/29 21:23:57 eQ8JF0z5
今朝見た今までで一番恐かった夢
家族同士の付き合いだろうか、農家の人達と談笑しながら、農作業をしていた。
何故かカバを2匹池に飼っていて、その内の子供のカバがいきなり道に出て走り出した。
飼い主の親父さんと俺で追いかけたが、意外と早くなかなか追いつけない。
そして、向こう側から像より大きいでっかい白熊がものすごい勢いで走ってきた
その臨場感というかリアルさが凄かった。走る度に地響きがして、咆哮が空気を振動させる。
二人はあまりの恐怖に固まったが、カバはまるで見えていないかのようにおかまいなしに熊に向かった走りつづけてる
熊は止まり、大口を開けて、カバを待っていた。そしてそのままガブリと食った。一噛みで上半身がなくなっていた。
親父さんは頭を抱えて、悲鳴をあげていた。そのカバをよほど可愛がっていたのだろう。
俺は本能が逃げろと全細胞が悲鳴をあげていた。とっさに隣の坂道を駆け上がって逃げていた
一度、後ろを振り返り、親父さんにも逃げろと叫んだが、頭を抱えたまま固まったままだった。
そして、熊がカバを食い終わって親父さんを凝視していた。親父さん危険さをようやく感じたみたいで
坂道に逃げた。熊もものすごい勢いで追ってくる。そしてほどなくして、親父さんも食べられてしまった
俺は必死に逃げて頂上に寺が見えた。その中に入ろうと思ったが、何故か入っても駄目なような気がして
その辺の草むらに隠れた。熊は追ってこなかった。不安が残りつつも目が覚めた