06/12/13 05:29:11 w1VQaX8l
小学校の時の保健の先生が、変というか、デリカシーというものをおおむね持ち合わせていない人だった。
血液に関する話を教室でしていて、何故か
「他人の血は汚いのよ」という話を強調しはじめて、
次の瞬間、私の方を見て、「特にあなたはアトピーでしょ。だから、余計にね」と言ってきた。
今も昔も先生の発言の真意はまったく意味不明だ。
その時の私はみんなの前で自分の一番気にしていたアトピーのことを言われたことがただ苦痛だった。
2年後ぐらいに(小6?)たまたま公園の噴水の周りを歩いていたら、知らないおばさんに
「あなたアトピーでしょ、○○の水っていうすごく良い水があるの。それを飲んだらすごく血が綺麗になるのよ」
と突然話しかけられた。
私の血はそんなに汚いの?と心の中で怒りがふって沸いきて、
本当にそのおばさんを噴水にド突き倒したい衝動に駆られたぐらいだった。