07/05/28 23:06:12 U18j2jFX
小・中・高校と今まで、周囲と関係を築いては孤立するという事を繰り返して来ました。
何故だろうと思考を巡らせ続け(誤った解釈もしていた事もあり)今年になってようやく、その最も根本的な原因に辿り着いた。(と思う)
小学生の頃は周囲の気持ち等関係なく、自分の欲求に誠実に従って生きていた。
中学生になるとそんな性格のせいで孤立し、(またあたしは手足の発汗が酷くそれをネタにされ)軽度の対人不振に陥る。
自己を全否定して、周囲から嫌われまいと自分を偽る事に必死になる。
この様な事を続けて多く休学を取りながらも、なんとか高校に入学。
高校では『空気を読もう。変な発言はしないようにしなくちゃ』
『皆を笑わせたい。面白い人間だと思われたい』
『皆から好かれたい。嫌われたくない。良い子でいなくちゃ』と必死でした。
上記の様に頑張っていた私ですが、ここ最近もまた孤立してしまったのです。
そしてあたしは気付いたのです。
ああ、なんてあたしは自己中心的なのだと。
今まで周囲から嫌われまいとしてきた自分なりの気遣いは、全て『自分に対して』であり『相手の為』ではありませんでした。
そこで私は『なら自己中心的にならないようにしよう、他人にも意識を向けよう』と考え方を改めました。
しかし、ふと思ったのです。この『自己中心的にならないようにしよう』と云う考えも、結局は『自分の為』にしている事ではないのかと。
もう何が正しくてどうすれば良いのかが分かりません。
皆さんはどう思われますか?