07/03/16 10:52:45 TTGn0gNk
>>46
>そもそも俺は片親だから母親がいない
なら、予めそう書けば、こんなに叩かれる事も無かっただろうに。
でも、>>51さんのレスの、最後の2行に同意。
>>52
>月日がたつごとに深くなっていく悲しみもあると知った
本当にそう。周囲は、「時間が解決してくれる」と簡単に言うけれど
(仲の悪い、既婚者の姉にまでそう言われた)
お母さんが亡くなった直後も、式・火葬の際も、現実感が全く無く
それ故、涙も出なかった。ただ、ぼーっとしていただけ。
傍から見ていた他人には、皮肉にも、「平気に気丈に」見えていた事だろう。
事ある毎にお母さんが居ない事を実感して、其の都度・時の経過と共に
どんどんと悲しみ、淋しさ、孤独、辛さ、切なさが増して来る。
お母さんが居なくなって「孤独」とはどういうものかを、ひしひしと痛感させられている。
お母さんまだ、40代だったのに。
家事炊事をこなして、優しくて面白いお母さん・人で在ってくれて
色々な人に尽くして、義父母の面倒もぎりぎりまで看て…それなのに、挙句
非喫煙者にも関わらず、発見した時には、もう手遅れの肺癌…。こんなの無いよ。
どんなにか苦しかったろう。どんなにか辛かっただろう。
悪い人がのうのうと生きていたりするのに…。私が身代わりになりたかった。
未だに生きている父方の祖父母が憎い。そんなに無意味に長生きするのなら
お母さんに、寿命を分けてくれたら良かったのに。
未だに、お母さんの「死」そのものを認められない自分が居る。