07/02/05 05:29:01 rVLoxphe
さっき、また王様が騒ぐのでオムツを替えに行った。
その際、以前から考えていた、自分一人で尿取りパッドを交換する方法をやらせてみた。
他人に奉仕される事を当たり前と思っている王様は、事あるごとに「出来ない」「やってくれ」
と戯言をほざいたが、全部自分でやらせた(そうじゃないと意味が無いんだから当然だが)。
結局、やれば出来た。
「やれやれ、これで夜中に起こされずに済む」と思う反面、「何でこの程度の事を自分で
思いつかないんだ」と言う怒りがこみ上げてきた。
俺が首を絞める前までは、母が隣に寝て夜中何度も起こされパッドの交換をしていた。
当然寝不足になり、血圧が一時150まで上がってしまった。
その事は当然王様も知っていた。が、態度を改める様子はまるで無かった。
普通、家族が自分のせいで死にかけてるなら、我慢するか、自分だけでどうにかできないか
必死に考えるものだ。人並みの「情」があるなら。
先の方法も、大したアイデアではない。オムツの片側を外して枕元に置いた替えのパットと
付け替えるだけの事だ。真剣に考えれば誰でも思いつく。
だが王様は、家族の健康よりも何よりも、自分のオムツかぶれの方がおおごとなのだ。
おまけに『自分のせいで』死にかけている、などとは毛ほども思っていない。
胃がムカムカして、このままでは到底寝れないと思った俺は、その事を王様に思い切りなじった。
「だって、母さんはそんな事考えてもくれなかった」
これだけでも充分ゲスいのだが、その次の言葉は極めつけだった。
「 ま っ た く 、 母 さ ん は 何 も し て く れ な い か ら … 」
…ええ、ボコりましたよ。思いっきり。騒ぎを聞きつけた母が降りてくるまで。
あまりの下衆さに、この時間になっても全く眠れない。胃が裏返りそうだ。
逃げられもしない、殺せもしない、発狂もできない。
どないせぇっちゅーんじゃ(w
せめて、声帯だけでも潰せねぇかなぁ…(しみじみ)
とにかくあの、腐った認識を他人に垂れ流すのだけはどーにかしたい。でないと身がもたん。