07/10/12 20:20:10
>>194
久しぶりにまともな意見があったな。
野良ぬこに愛に手を。
先日、深さ12メートルの井戸に子猫(生後2ヶ月)が落ちました。気付いた青年が色々工夫して助け出そうとしましたが、深さがあり 途中突起物もあってうまくいかず 落ちてから3日がたっていて子猫の衰弱も心配で、消防署にSOSの電話をしました。
消防隊の方々は井戸の周りや中の様子を調べた上で、ハイパーレスキュー隊の出動要請を出してくれたのです。
二次災害が起こらないよう井戸の中のガス濃度を調べてから、下まで降りてくれることになりました。(深い穴はガスが出ていて、死に至ることがあるそうです)。降りる隊員は一人ですが、周りでその綱を支える人と装置はかなり大がかりでした。
残念ながら、井戸の底には鉄板が敷いてあり、僅かな隙間からその下に子猫は入り込んで、助け出すことは出来ませんでした。
でもこの間3時間、総勢18名の方達が一匹の子猫を救い出そうと動いて下さいました。感謝です!
その後、お陰様で中の様子がわかり、青年とボランティアのアイデアと努力で無事助け出せました。
感謝の気持ちを伝えたいと思いながら、すっかりおそくなってしまいました。
消防隊の皆さん ありがとうございました!
これからのご活躍をお祈りしています!