07/09/17 01:45:14
野良猫に愛の手を。
解決に向けての模索
区内には飼い主のいない猫 およそ700~1,400匹が生息すると思われる。
いわゆる「ノラ猫」の実数を把握することは困難であるため、
この数は猫を飼育している世帯数からの推計(700匹)と年間死亡頭数からの推計(1400匹)から出したものである。
飼い主がいない猫がこれ以上増えると苦情や近隣間トラブルが増えるだけでなく、猫にとっても不幸なことである。
また、犬についても飼い主のマナーが悪化しており、
保健所としてもこれらの猫や犬の問題をこのまま放置しておくことができないと判断した。
そして平成16年5月に人と動物とが共生できる地域環境づくりの方向性を検討する
「中央区動物愛護懇談会」を発足させた。