07/09/08 11:22:32
>>186
別に。
ここは違う意味で機能してるしね。
「飼いねこ」ではなく「のら猫」にこそ手術助成金を!!
横浜市以外の自治体は、飼い主不明猫の不妊手術に助成金を設けているが、 なぜか横浜市は「飼いねこ」に対して、5,000円の助成しているのだ。
殆どの飼い主は適切な時期にきちんと自費で手術を行なっている。
ではこの活動はいったい何のために行われているのか?
産ませることを望む「モラルの低い」飼い主を、お金でつること?
啓蒙活動をするために、手術金の助成金というかたちで成そうとする 非常に短絡的な考えである。
飼い主に対して必要なことは、徹底した手術の必要性の啓発であるはずなのに、
お金をもらえるから手術をしようなどという飼い主にその必要性は伝わるはずがない。
すなわち、この制度は、殺処分される猫を減らすことにはまったく役立たない。
10:1でもよいから飼い主不明猫に対する手術助成金にまわしてほしいものだ。