07/03/27 00:57:43
この痛手紹介していた方法で、事件が起きています。
愛知県岡崎市で、落ちていたソーセージを食べた犬が死んだことから県警岡崎署が17日に鑑定したところ、
農薬が付着していたことが分かった。同署は悪質ないたずらとみて器物損壊容疑で調べている。
調べでは、死んだのはミニチュアダックスフント(雄10歳)で、16日午後4時15分ごろ、
同市八帖北町の早川左岸の草むらに落ちていたソーセージを食べた後、けいれんを起こして間もなく死んだ。
散歩させていた飼い主の妹(57)によると、ソーセージは4、5本落ちていたという。
死んだ犬が食べたものを同署が鑑定した結果、毒性の強い農薬の殺虫剤「メソミル」を検出。
青色で、通常は水に溶かして使用するが、原液に近い状態で塗ったか、まぶしてあったとみられる。
同署によると、現場は「犬の銀座通り」と呼ばれるほど犬の散歩が多い場所。【山田泰生】