07/07/25 14:16:45 kePDAelU
>>826
レスポンスありがとうございます824です
小生が「影響なし」に躊躇する理由として、医薬品は「功」と「罪」が必ず有り、
功が罪を大きく上回る物のみ使用が認められるものであるという位置付けがあります。
当然使用方法を設定する際には無影響(NOELとADIはその尺度です)を目標としますが、
現実問題としては「功」と「罪」とのバランスを考慮した設定に落ち着きます。
簡単いうと「功」を求めるときは「罪」も認識して欲しいということです。
(メーカーのエゴみえみえの発言ですね)
前述の尺度についての「拡大解釈が怖い」とは、その範囲であれば大丈夫として
必要量以上に濫用されるのが怖いという意味です。
必要量がどれだけなのかも分かり辛いですし、濫用するひとはリスク無視でやっちゃいますけどね。
用法・用量(使用方法)の遵守の問題ですが、蚊取りでは特に換気が問題になると思います。
就寝中では実施は困難ですし、必要な頻度もあいまいですね。
それと確認して驚いたのですが使用量(使用時間)について規定されてないんですね。
PR欄に「使いたいときに必要な時間だけ使用できます」とありました。
乳児については異常を覚知したときにそれ保護者に伝達するのも困難でしょう
(泣くのでわかりますかね?小生独身に付き本件に関しては知見ゼロです)。
長文失敬