07/07/14 04:31:28 XLZgP0o50
78 :('∀`):2005/10/09(日) 11:36:52
すいません。
昔なかよしはゴリメン、と必死にこの板に書き込んでいた者です。
言い訳がましいですが僕はその当時学校でいじめられていて
更にどうしようもない屑だったので家族からも冷たい扱いを受けていました。
それなのになかよしは皆からイケメン、イケメンと慕われていて羨ましかったんです。
ある日僕は妹の靴下の臭いを嗅いでいる所を家族に見つかり勘当されました。
僕は学校を止め親から少しばかりの援助を受けつつアルバイトをしながら
生活費を稼いでました。そうしてバイトを始めてから一ヶ月ほどして好きな人ができました。
可愛いくて優しい子だったんです。
僕は無謀にもその子に告白をしました。結果はNO。
「僕はやっぱり誰にも必要とされていないんだ」
そう思い僕はバイトを止め家で何もせずひたすら引き籠もり始めました。
そうして空っぽな日々を過ごしていました。
どうしようも無く暇だったある日の平日、漫画喫茶を訪れ久しぶりに鯛板を覗いてみました。
真っ先に目に入ったのがそう、このなかよしスレ。
昔の自分だったらすかさず「なかよしゴリメン」と書き込んでいるんですが
その時の自分は何故か無意識の内にスレに書かれていた「なかよしイケメン」
という言葉を口に出していました。今思うとあれはなかよし様の魔力なのかもしれません。
次の瞬間僕は店内で声を上げて泣いていました