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週刊女性 1993年6月15日号
「当日の支度は皇居内の潔斎所で行なわれますが、納采の儀を前にここをご覧になった両陛下は、少しでも雅子さんの負担を軽くしようと、改修のプランを出されたそうです。すでに設置されたクーラーも両陛下のアイデアだとうかがっています」
と周囲ではいう。
そうしたお心遣いは雅子さんのお支度にも向けられたという。関係者によれば、
「一般でいえば、結納金ともいえるかも知れませんが、お支度金にあたるものを両陛下はご用意されたということです。金額にして1000万円を超える額であったということです」
雅子さんをお迎えするにあたり、“何もご心配することはありません”と、小和田
家に必要な準備についてのお力添えを申し出られたとも伝えられる天皇・皇后両陛下。
そうしたお心遣いは天皇家のプライベートな費用から用意されたという。