07/06/27 17:00:06
小洒落たレストランにて。
451「実は今日は大事な話が有るんだ。」
女 「何かしら?」
451「その前に乾杯しよう。」
そこに、注文したOpus Oneがグラスに注がれる。
テイスティングもそこそこにサーブされたワインで乾杯。
女 「おいし~。」
451「だろ。今日はこの場に合わせて「Opus One」というワインを選んでみたんだ。」
451「意味は音楽用語で「作品番号第一」。でさぁ「雲の上で散歩」って映画知ってる?」
女 「えぇ知ってるわ、幻想的なシーンがあって綺麗な映画だけど間男に妻を寝取られた男と大学教授
に孕まされて捨てられた女のラブストーリー。映画だから良いようなものの、実際あったら悲惨よね。」
451「(えっ!)そっ、そうだね、、、、。」(だんだん小声になる)「その舞台になってる所のワインなんだ。」
女 「へーなんか微妙、で、大事な話って?」
451「いゃ、その、、あの、、ビリー・ザ・ブートキャンプどう思う?、、、」
その後、たわいも無い話で帰路に付く451、、、。