07/05/23 21:01:39
長野県で一番大きい某湖の湖畔を散歩していたときのこと。
遊覧船の乗り場があるのだが、そこのベンチに体重推定不可能なくらいの巨がいた。
格好はベージュのワンピースに、白のブラウス、低めのへんな靴。
靴から出た足は、太ももから足首までがほぼ同じ太さ。
思わず凝視してしまった。
手にはああやっぱりと納得してしまったが、CCレモンのペットボトルが。
気にはなったものの、あまりじろじろ見るのも失礼だと思い、散歩を続けた。
30分後、Uターンして再び遊覧船乗り場に着いたとき、まだあの巨はいた。
しかも、お菓子を食べたであろうゴミ＋二本目のCCレモンと共に。
あの湖の湖畔には、散歩やジョギングなどで体を動かす人がたくさん集まるのに、彼女はただ湖の景色を眺めながらおやつを食べていた模様だ。
少しでも運動をする人々に感化されて運動する気になることを願う。