07/11/02 01:17:00 NiqyuinB0
>>777
ここで言う「債務不存在」は法定金利で引き直したら残債がなくなっている状態です。
過払いが生じてなくても(引き直して出た残債金額を支払うと過払い金はなし)なり得る
状態です。あなたの場合は認識通り「契約見直し+完済」になります。
>>781
請求して半年放置ですか?その半年間催促などはなかったのでしょうか?現状だと提訴
する際に情報機関への事故情報削除を求めるのがいいかと思います。
全情連への延滞の情報は過払い請求によるものだと確定すれば損害賠償の対象にはなる
でしょう。相手も損害賠償請求も加わると抵抗は強くなると思われます。事故情報登録
に対して情報削除が希望なら削除する旨を業者に通達し削除なき場合訴状に記載。
削除も当然ですが金銭も欲しいなら損害賠償請求もありですね。
>>796
結果的にはどちらを選んでも同じと言えば同じです。完済してからだと過払い金を
満額取り返さないと引き直し残債を払うのと同じにはなりません。
引き直し残債を支払い「債務不存在」を主張しスムーズならそれで終了です。しかし
約定残債完済後だと提訴も視野に入れなければなりません。判決で全面勝訴ならいい
ですが長引くことが嫌になったり争点があったりで途中で和解などすると自ずと過払
い金は減る・訴訟費用分も持ち出しになります。色々な面を考慮すると引き直し残債
支払い「債務不存在」がいいと私は思います。