07/10/16 12:12:32 3kMkegv20
>>192
無効もなにも、初めから認められないってことになる。
無断で代筆記名され保証人や連帯保証人に知らず知らずされていたら、万人、保証人に
なっているかもしれない。
代筆記名の場合、債権者は債務者が申し出、代筆記名した保証人当事者へ
明確な確認を取る必要がある。(別途、記名捺印した書類を提出してもらう等の
方法を取るのが一般的。)
債権者が債務者の延滞等により保証人へ債務保証を求める裁判を起こす場合等には
明確な確認を取ったという証拠を提示する必要もある。
連帯保証人の場合には少々、話が違ってくる(保証人と連帯保証人とでは全く意味が違う。)
連帯保証人の場合には通常、実印押印、印鑑証明書提出、本人立会い記名が原則になる。